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「地獄楽」の死亡キャラ・死亡理由一覧|生存キャラも紹介

「地獄楽」の死亡キャラ・死亡理由一覧|生存キャラも紹介

「地獄楽」は、死罪人と山田浅ェ門が不老不死の仙薬を求めて神仙郷へ渡るという作品です。島では天仙や怪物との戦闘、仲間同士の裏切り、監視役による処刑など、過酷な状況下で多くのキャラクターが命を落とします。責任感から自己犠牲的な死を遂げる山田浅ェ門、仲間を出し抜こうとして返り討ちに遭う死罪人、高い再生能力を持ちながらも丹田破壊で消滅する天仙たち。それぞれの最期には、物語の深みを感じさせる背景があります。

当記事では、「地獄楽」の死亡キャラクターを立場別に一覧で紹介し、生き残ったキャラクターたちのその後も解説します。

1. 「地獄楽」の死亡キャラ一覧:死亡理由も紹介

「地獄楽」は死罪人と山田浅ェ門が不老不死の仙薬を求め島へ向かう忍法浪漫です。島では怪異や天仙との戦い、任務中の裏切りなどで多くが命を落とします。ここでは、立場別に死亡キャラと理由を整理し、展開を追います。

1-1. 死罪人の死亡キャラ

島に上陸した死罪人の死亡要因は、怪物より人に偏ります。規律違反は監視役に処刑され、他者を出し抜く内輪揉めや奇襲は返り討ちで退場。暴走型も周囲の連携で処断されやすく、正面攻略より足の引っ張り合いが早期死亡を招きました。下表で、死亡キャラと死亡理由を詳しく紹介します。

名前 死亡理由 死亡状況
あか絹 監視役・士遠による処刑 色仕掛けで士遠を支配下に置こうとしたが、規律違反と判断され処刑された
いがみの慶雲 画眉丸に返り討ち 競争相手を抹殺しようと画眉丸を襲撃するも、簡単に倒される
茂籠牧耶 杠に殺害される マインドコントロールで杠を操ろうとしたが、反対に利用され殺害された
陸郎太 佐切と画眉丸の連携攻撃 「備前のダイダラボッチ」と呼ばれる強力な能力者だったが、二人の連携で打ち首に
法流坊 亜左弔兵衛に反撃される 船上で亜左弔兵衛を蛸のような手足で絞殺しようとするも、腕と頭を握りつぶされ絶命

1-2. 山田浅ェ門の死亡キャラ

山田浅ェ門は幕府に仕える執行人で、死罪人の監視役として神仙郷へ渡ります。任務は処刑の監督を担う役目です。ただ島では死罪人同士の争いに加え、天仙や怪物との戦闘、花化が起こります。下表では、山田浅ェ門の死亡キャラを整理しました。

名前 死亡理由 死亡状況
衛善 陸郎太の攻撃 責任感から危険度の高い陸郎太の監視役を買って出るも、その力を軽視し一撃で絶命
期聖 花化後、海獣の攻撃 帰国予定だったが船上で花化。典坐とヌルガイを襲った海獣に体を引き裂かれ絶命
源嗣 陸郎太の奇襲 佐切と口論中、注意散漫な状態で陸郎太に襲撃される。佐切をかばい致命傷を負う
典坐 天仙ヂュジンとの戦闘 不死身のヂュジンと戦い、士遠とヌルガイを逃がすため命をかけて時間を稼ぐ
仙汰 天仙ムーダンの攻撃 ムーダンの杠への奇襲をかばい、攻撃を直撃。花化が始まり、戦闘後に杠の腕の中で息を引き取る
付知 殊現の斬撃 「罪と悪は違う」と民谷巌鉄斎を守ろうとして殊現の一撃を受ける。自身より巌鉄斎の治療を優先し力尽きる

山田浅ェ門のキャラクターたちは高い技量を持ちながらも、責任感や仲間への思いやりなどから自己犠牲的な死を遂げるケースが目立ちました。序列第一位である衛善であっても一撃で倒されてしまうなど、神仙郷の過酷さと天仙たちの圧倒的な力が示されています。

1-3. 天仙の死亡キャラ

天仙は高い再生能力を持ち、通常の斬撃では倒し切れません。作中で死亡(消滅)した天仙と要因を一覧にまとめました。

名前 死亡理由 死亡状況
自ら消滅 徐福との幸せだった過去を思い出し、画眉丸と佐切の傷を治して自ら散る
菊花 丹田破壊 弔兵衛・桐馬に追い込まれ桃花と鬼尸解するも、丹田を破壊され死亡
桃花 丹田破壊 不知・巌鉄斎に追い込まれ菊花と鬼尸解するも、丹田を破壊され死亡
朱槿 丹田破壊 盤古と融合して巨大化するも、連携攻撃で丹田を斬られ死亡
牡丹 丹田破壊 鬼尸解するも杠・佐切・仙汰・士遠の連携で胚珠を斬られ死亡
丹田破壊 杠と画眉丸に鬼尸解を解かされ、杠にトドメを刺される

天仙を倒すには、相克の氣で丹田を攻撃し、鬼尸解を誘発した上で胚珠を破壊する必要があります。メイの協力により天仙の弱点が判明されたことで、多くの天仙の死につながりました。

ただし、蓮は例外で、定石どおりに討伐されるのではなく、画眉丸の言葉をきっかけに徐福との記憶を取り戻し、自らの意思で消滅へ向かいます。天仙は長い年月の中で人間性を失っていきますが、最期の場面では優しさや感謝を言葉にして昇天するケースが多く、単純な「敵」として片づけにくい余韻を残しました。

1-4. 追加組と石隠れ衆の死亡キャラ

追加組の山田浅ェ門たちは、先発組の後に上陸した幕府側の増援です。石隠れ衆は画眉丸と同じ忍の一派で、任務の優先順位が他陣営と衝突しやすい立場でした。主な死亡キャラと理由を一覧にまとめました。

名前 死亡理由 死亡状況
清丸 圧死 蓮との最終決戦で佐切を倒壊する家屋からかばい、代わりに下敷きになって死亡
威鈴 蓮の攻撃 蓮との最終決戦で、彼女の本気の氣により上半身を木っ端みじんにされ死亡
殊現 氣を使い果たす 徐福の死体を破壊した後、氣を使い果たし体が崩れて絶命
金閣坊 画眉丸の蹴り 画眉丸に挑むも蹴り一発で殺される
シジャ 火法師の重傷 画眉丸の火法師により重傷を負い、部下を自害させた後に息絶える
雲霧 自害 船中で清丸に忠誠を問われ、その証として「とおりゃんせ」を歌いながら自害
石隠れの里里長 打ち首 独自の目的で動いていたことが将軍への叛意とみなされ処刑される

追加組は蓮との最終決戦で命を落としたケースが多いです。一方で、殊現は序列第2位の実力者として蓮との戦いで大きく貢献し、徐福の死体を破壊するという重要な役割を果たして絶命しました。石隠れ衆は画眉丸への歪んだ愛情や忠誠心から自滅的な最期を遂げる者が多く、それぞれが独特の価値観を持って死んでいきました。

2. 「地獄楽」の生存キャラ:その後も紹介

「地獄楽」では多くの命が失われる一方、過酷な神仙郷を生き残り、島の外でも歩みを続けた人物がいます。ここでは死罪人、山田浅ェ門、天仙に分け、物語の結末とあわせて生存キャラとその後の動向を押さえていきます。

2-1. 死罪人の生存キャラ

死罪人で生き残ったのは下記の5人です。

  • 画眉丸
  • 民谷巌鉄斎
  • 亜左弔兵衛
  • ヌルガイ

帰還後は「仙薬を持ち帰った者は1人」という建前を守るため、生き残った山田浅ェ門と協力し、巌鉄斎を公式の帰還者に立て、ほか4人は死亡扱いにして身元を隠します。画眉丸は裏ルートで帰国し結と再会、杠や弔兵衛も追跡を避けて静かに暮らし、ヌルガイも新たな居場所を得ます。

2-2. 山田浅ェ門の生存キャラ

山田浅ェ門で最後まで生存したのは下記の4人です。

  • 佐切
  • 士遠
  • 十禾
  • 桐馬

山田浅ェ門として、将軍に事の次第を報告に上がったのは佐切と十禾の二人だけでした。一方、士遠と桐馬は山田浅ェ門の名前を捨て、生き残った4人の死罪人の秘密とともに、ひっそりと暮らす余生を選択します。同じ生存者でありながら、幕府に戻る者と山田浅ェ門を辞める者に分かれ、それぞれが異なる道を歩むこととなりました。

2-3. 天仙の生存キャラ

天仙で生き残ったのは下記のキャラクターです。

  • メイ
  • 桂花

天仙たちのその後については、物語は江戸時代から現代へと時が進み、窓の外にビルが見える風景の中で桂花がリモート授業を行っています。桂花とメイ以外の天仙たちは、戦闘時に胚珠が破壊された後、研究室のストックにあった同種の胚珠から再生されており、性格は同じですが記憶はない状態です。つまり同一人物でありながら別人という存在になっています。そのため、ストックのない蓮が復活することはありません。桃花と菊花はすでに発芽しており、桂花とメイは「またみんなと一緒に」と再会を待ち望んでいます。

まとめ

「地獄楽」では、死罪人や山田浅ェ門、天仙たちが神仙郷で多くの命を落とします。死罪人は仲間同士の裏切りや監視役による処刑、山田浅ェ門は責任感から自己犠牲的な死を遂げるケースが目立ちました。天仙は高い再生能力を持ちますが、丹田破壊により死亡します。

一方、画眉丸や杠など死罪人5人、佐切や士遠など山田浅ェ門4人が生存し、帰還後はそれぞれの道を歩みます。天仙ではメイと桂花が生き残り、現代まで生き続けています。ほかの天仙はストックの胚珠から記憶のない状態で再生されており、桂花とメイは仲間たちとの再会を待ち望んでいます。それぞれのキャラクターの最期や再会を、ぜひ作品で確かめてみてください。

※当記事は2026年1月時点の情報をもとに作成しています

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