エンタメ

サカモトデイズのキャラクター一覧!坂本商店やORDERなど全29名

サカモトデイズのキャラクター一覧!坂本商店やORDERなど全29名

サカモトデイズは、元最強の殺し屋が平穏な日常を守るために奮闘する物語です。主人公の坂本太郎は「誰も殺さない」という家訓を守りながら商店を営んでいますが、かつての仲間や敵が次々と現れ、平穏な生活を脅かします。心を読む能力を持つシン、太極拳の使い手ルー、殺し屋組織ORDERのメンバー、敵対するスラー陣営、殺し屋養成機関JCCの関係者、脱獄した死刑囚、派遣組織どんでん会の刺客など、多彩なキャラクターが登場します。

当記事では、サカモトデイズの主要キャラクターを立場ごとに分類し、その特徴や能力を詳しく解説します。各キャラクターの魅力を知って、作品をより楽しんでください。

1. サカモトデイズに登場するキャラクターを紹介!

サカモトデイズには、伝説の殺し屋・坂本太郎を中心に、坂本商店の仲間、殺し屋組織ORDER、スラー陣営、JCC関係者、死刑囚、どんでん会など多彩なキャラクターが登場します。ここでは、立場ごとに分けて主要キャラクターを紹介します。

2. 坂本商店と仲間

■ 坂本太郎

かつて裏社会で「最強」と恐れられた元・殺し屋で、現在は妻の葵、娘の花と暮らしながら個人商店「坂本商店」を営んでいます。葵との約束から「誰も殺さない(NO KILL)」を家訓として守り、相手を無力化しても命は奪いません。戦闘では特定の武器を持たず、その場にある道具を武器にして戦います。普段は寡黙で落ち着いており、危険を察知すると瞬時に状況を整理して仲間の動きを割り振ります。体型が変わっても身体能力は健在で、守るべき日常のために必要なときだけ本気を出します。店では寡黙でも、家族の話題には素直に反応します。

■ 坂本葵

坂本の妻で、坂本花の母親です。元はコンビニ店員で、坂本が殺し屋稼業のまま会いに来たことを強く叱った出来事をきっかけに、坂本へ「誰も殺さない」約束を求めた人物です。結婚後は家族の生活を守りながら坂本商店の運営も支え、客や近所の人にも気さくに接します。穏やかな雰囲気ですが、ルールを破る相手にはきっぱりと叱り、坂本ですら頭が上がりません。家計や店の段取りを現実的に回し、危険な話が近づくと家族の安全を最優先に判断します。家族の平穏を守るため、危険に近づく相手にははっきり線を引きます

■ 坂本花

坂本と葵の娘で、坂本商店の「家族の中心」にいる幼い女の子です。人見知りが少なく、大人にも屈託なく話しかけ、店に集まる仲間たちにも自然に懐きます。父の過去を詳しく知らないままでも、家族で過ごす毎日を大切にしており、相手を気遣う言葉をさらりと言える優しさがあります。危険な出来事に巻き込まれても、泣き叫ぶだけでなく状況を受け止めようとし、家族の手をしっかり握って前へ進みます。

■ 朝倉シン

坂本の殺し屋時代の元部下で、他人の心を読む超能力を持つ青年です。組織の命令で坂本暗殺のために坂本商店へ乗り込みますが、家族との暮らしや誰も殺さないという方針に触れて離脱し、店員として働くようになります。読心で相手の思考や次の行動を先読みできるため、戦闘では回避や援護の判断が速く、潜入や交渉でも要点を外しません。感情が顔に出やすい面があり、店ではツッコミ役として場を整えます。坂本の判断を信じつつ、自分の意思で決断する場面も増えていきます。

■ ルー シャオタン(陸少糖)

中国マフィア陸家の出身で、本名は陸少糖(ルー・シャオタン)です。太極拳を軸にした近接戦を得意とし、状況次第では酔拳も使います。敵組織に両親を殺害され追われていたところを坂本に助けられ、坂本商店の一員になります。明るく人なつっこく、花とも自然に打ち解けますが、シンとは張り合って口げんかになることもあります。戦闘では軸のぶれない体さばきと手数で押し切り、酒が入ると大胆さが増して普段以上の動きを見せます。仲間のピンチには迷わず体を張ります。料理や接客など店の仕事も覚え、仲間として居場所を作っていきます。

■ 眞霜平助

跳弾を計算して撃ち抜く狙撃技術を持つスナイパーで、鳥のピー助を相棒にしています。懸賞金目当てで坂本を狙ったことがきっかけで関わり、のちに坂本商店の面々と行動をともにする協力者になります。普段は軽口が多く抜けたところもありますが、ライフルを構えると集中力が一変し、遠距離からの正確な援護で仲間を救います。ピー助は偵察や連絡の補助にもなり、平助の立ち回りを支えます。狙撃以外は不器用でも、自分の得意分野を理解して役割を果たすタイプで、危険な局面でも逃げずに手を貸します。自分の腕を誇るより、必要な一発を当てることを優先します。

■ ウータン(陸無糖)

中国マフィアの幹部で、ルー シャオタンのコンシリエーリ(相談役)として行動する男性です。武闘派が多い陸家の中では珍しい頭脳派で、情報整理、作戦立案、交渉、勝負事の駆け引きを担います。前線で戦う力は高くなく、戦況を読みながら最適解を組み立てるのが持ち味です。ルーへの愛情が強く、過保護なくらいに世話を焼くこともあります。戦闘能力は一般人並とされる一方、途轍もない頭脳で幹部にまで上り詰めた人物です。目的のためなら頭を下げる柔軟さもあり、状況に合わせて立場を使い分けます。

3. ORDER(日本殺し屋連盟)

■ 南雲

殺連直属の特務部隊「ORDER」の一員で、坂本の殺し屋時代の同期です。相手の体型まで模倣できるほどの変装の達人で、現場では姿や立場を変えて潜り込みます。飄々として嘘をさらりと混ぜる一方、仕事では切り替えが早く、武器の大きな六徳ナイフで制圧します。ORDERは危険性の高い殺し屋の抹殺を主な任務とする最高戦力とされ、南雲もその一角として任務に参加します。坂本とも利害で協力する場面があります。

■ 神々廻

殺連直属の特務部隊「ORDER」の一員です。使い勝手の良さから武器は金槌で、俊敏性も高いなど高い実力の持ち主です。問題児が多いORDERの中では比較的常識人で、現場の判断や段取りを担うことが多い人物です。後輩の大佛と組む機会が多く、関西弁でツッコミを入れる場面もあります。玉ねぎが嫌いで、料理に入っていると凶暴になる設定です。ORDERは殺し屋界の秩序維持を担う最高戦力で、神々廻は現場の調整役として動くことがあります。後輩の面倒も見ます。

■ 大佛

殺連直属の特務部隊「ORDER」の一員です。華奢な見た目にそぐわぬ怪力で、武器は電動丸ノコです。坂本が抜けた後にORDERへ入った新入りで、神々廻と一緒に行動することが多いです。マイペースで発言がずれており、神々廻にたびたびツッコまれます。片田舎の農家出身で、殺し屋の養成機関に所属した経験がない珍しい経歴です。任務中も感情の起伏が大きくなく、淡々と自分のやるべき作業を進めます。験担ぎを欠かしません。

■ 豹

殺連直属の特務部隊「ORDER」の一員で、坂本や南雲のJCC時代の先輩です。大柄で屈強な肉体を持ち、敵に真っ向から挑むなどパワフルに戦います。武器はナックルダスターで、接近戦を得意とします。敵には容赦がなく、味方にも手厳しい言葉を投げることがありますが、心根の優しい側面を見せることもあります。ORDERは殺連が選定した危険な殺し屋を排除する部隊で、豹は前線の制圧役として投入されます。JCCの縁で坂本とも関わります。

■ 篁

殺連直属の特務部隊「ORDER」の一員です。一見すると呆けている老人のように見えますが、居合の達人で、建物や車両までをも一刀両断するほどの剣技を持ちます。いつからORDERに所属しているのか、何を考えているのかなど多くが謎とされ、殺連にとってどういった存在かも含めて不明点が多い人物です。戦闘では周囲の制止を無視して動く場面もあります。ORDERの中でも行動原理が読みにくく、周囲が距離を取る理由になっています。戦場での存在感が際立ちます。老体に見えて動きが速いです。

■ 京

京(かなぐり)は元ORDERで、表向きは有名な映画監督、裏では殺し屋という2つの顔を持つ人物です。行動の基準は「映画として面白いかどうか」で、撮影や題材のために危険な現場にも踏み込みます。映画を侮辱されると激怒するなど、作品へのこだわりが強い人物です。作中では晶を主演に映画を1本撮影中とされ、撮影を通じて殺し屋の世界とも接点を持ちます。ORDERが危険な殺し屋の排除を担う中でも、京は映画制作の目的を優先して動く点が特徴です。撮影のためなら交渉も強引です。

4. スラー陣営

■ X(スラー)

通称「X(スラー)」または「X」と呼ばれる、殺連(日本殺し屋連盟)に敵対する勢力の中心人物です。腕の立つ殺し屋を集め、殺し屋殺しを組織的に進めます。配下の集団は「スラー一派」と呼ばれます。公式のキャラ紹介でも「謎の人物」とされ、素性や狙いは多くが伏せられています。部下に任務を割り振り、必要な場面では自らも姿を現して状況を掌握します。静かな口調で相手の反応を観察し、ためらいなく決断を下す指揮官型の人物です。仲間の選別にも厳しく、目的達成を最優先に動きます。

■ 楽

楽(がく)は「X(スラー)」の一派に属する殺し屋で、組織内でもスラーに特に近い側近格です。公式設定では、圧倒的な力を持ち、殺連の関東支部を壊滅させるほどの被害を出せる存在として語られます。前線では攻撃の起点になり、相手の防御や隊形を力で崩して突破口を作ります。命令に従うだけでなく危険な役回りを自分から引き受けることもあり、作戦の成否を腕力で左右できる実戦要員です。スラーの計画に沿って動き、ORDER級の相手とも交戦します。口数は多くなく、任務優先で動きます。

■ 鹿島

鹿島は「X(スラー)」の忠実な部下で、しばしば命令の実行役として任務を任される人物です。普段はトナカイの被り物をかぶり、人工骨格を持つ改造人間で、無表情に淡々と仕事を進めます。現場では情報や段取りを整理し、必要な準備を整えながら行動します。

5. JCC(Japan Clear Creation)関係

■ 勢羽夏生

JCCの武器製造分野で天才と呼ばれる青年で、発明した透明化スーツを使って戦います。透明スーツを用いて自身を不可視化し、奇襲や立ち回りの幅を広げる戦い方が特徴です。初登場時は鹿島のラボ占拠に関わり坂本たちと敵対しましたが、以後は状況に応じて行動を変えていきます。勢羽真冬の兄でもあり、戦闘力だけでなく機転と発想で局面を動かします。

■ 四ツ村周

JCC暗殺科2年の生徒で、四ツ村暁の息子、廟堂の孫です。武器は四節棍で、祖父譲りの超記憶能力を持ちます。幼少期に母が父に殺害される場面を目撃し、父と殺連を憎むようになり、スラーを信奉する不良グループに関わっていた時期があります。結果的にJCCへスラー一派を呼び込む引き金を引きますが、戦いの中で過去の記憶と向き合い、父の行方を追うため坂本たちに同行します。

■ 赤尾晶

JCCの編入試験に挑む少女で、気弱で優しい性格として描かれます。武器の扱いには不慣れですが潜在能力が高く、家事が得意で、即席のパラシュートを素早く正確に縫い上げる技量も示します。赤尾リオンの姪で、リオンの行方を探す目的でJCCを受験し、坂本たちと交流します。のちにリオンの死を知り、復讐を決意して行動を起こします。

■ 加耳丈一郎

JCC編入試験の受験者で、極度の人見知りが原因で集団行動に入りにくい少年です。第3試験ではシンや勢羽真冬と同じチームになり、連携が求められる状況で苦戦します。大きな特徴は超人的な聴覚で、遠方の音や細かな気配を拾って情報に変えられます。直接戦闘の派手さよりも、音を手がかりに状況把握や危険察知を行うタイプとして描かれます。

■ 勢羽真冬

勢羽夏生の弟で、常にマスクを着けている14歳の少年です。潔癖症で弱音を吐くことも多い一方、殺しのセンスが高く、ORDER入りを目標にして鍛錬を続けます。手を汚すのを嫌うため、武器はブーツに仕込んだ刃を用いる設定が示されています。口では不安や不満を言いながらも、やると決めたことは曲げずに前へ進み、試験や戦闘では年齢以上の冷静さを見せます。

■ 虎丸尚

JCC編入試験に関わる人物で、見た目は制服の女子学生のように若々しい一方、戦闘では並外れた怪力を発揮します。戦い方は技巧よりも力で押し切る喧嘩型で、接近戦で相手をねじ伏せるタイプとして紹介されています。相手の力量を測って慎重に動くより、真正面から踏み込み打ち合いに持ち込む姿勢が特徴です。小柄な外見と戦闘スタイルの落差が大きく、単純なパワーで局面を変えられる人物です。

6. 死刑囚

■ ダンプ

死刑囚として収監されていた連続殺人犯で、スラーの手引きで日本へ脱獄した4人の死刑囚の一人です。体内に伸縮する突起(槍)を複数仕込み、手や胴体から突き出して刺突や連続攻撃を行います。近距離だけでなく、中距離でも槍の長さを調整して間合いを作ります。相手が死の直前に見せる表情に執着し、標的を弄ぶように追い詰めます。身長が高く、体内武装を前提にした戦闘で相手の反撃を許しにくいのが特徴です。

■ アパート

スラーの計画で脱獄した死刑囚の一人で、極めて頑丈な糸を武器にする殺人犯です。糸を張り巡らせて相手を切断したり、拘束したりし、銃撃を弾くほどの強度で防御にも使います。糸を見えにくい角度に通し、相手の動線や逃げ道を塞いで追い込みます。解体することで相手を理解できるという独自の価値観を口にし、対象を分解して観察します。糸は罠としても使え、相手が踏み込んだ瞬間に締め上げるなど制圧の手段が多彩です。

■ ミニマリスト

スラーが放った4人の死刑囚の一人で、異常な怪力と握力で物体を圧縮し、手のひらで丸めてしまう男です。武器を持たずに接近戦で押し切り、掴んだ物や人を力任せに潰して形を変えます。壁材や備品を圧縮して投擲用の塊にし、攻撃の手数を増やすこともあります。身軽さよりも制圧力で勝負し、相手の体勢を崩して逃げ場を奪うのが得意です。握りつぶす行為そのものに執着があり、戦いの最中でも圧縮を優先する場面があります。

■ ソウ

スラーの協力で脱獄した死刑囚の一人で、斧を主武器にする元軍人の快楽殺人犯です。斧の柄や刃に紐を付け、振り回して軌道を変えたり、引き戻して連撃にしたりと変則的に扱います。直線的に見えて、振り回した斧を死角から戻すなど、相手の反応を読んだ攻め方をします。戦場経験を思わせる動きで間合いを詰め、負傷しても止まらずに圧をかけ続けます。斧の重さと紐の反動を利用し、刃の戻りで急所を狙うのが得意です。

7. どんでん会

■ ボイル

殺し屋派遣組織「どんでん会」の刺客で、帯黒とペアで行動する殺し屋です。JCC時代は坂本と同期だったとされています。自作の武器を使う戦い方が特徴で、跳ね回る爆弾(スーパーボール爆弾)をばらまいて動きを制限し、推進機構で拳を伸ばす打撃(ロケットダイナマイトパンチ)で距離を詰めて仕留めます。任務では標的以外をむやみに巻き込まない姿勢を見せる場面もあり、相棒の暴走を止める役回りも担います。坂本と再会した後も、仕事と私情を切り分けて行動します。

■ 帯黒

殺し屋派遣組織「どんでん会」の刺客で、ボイルの相棒として任務に入る女性です。近接戦を得意とし、空手の技を軸に蹴り技や体重移動で相手を崩し、倒れた相手に追撃を重ねます。強い相手と戦うことに強い関心を示し、勢いのある相手には自分から距離を詰めます。任務中も感情が表に出やすく、ボイルの作戦に口を挟むこともありますが、実戦では連携して相手の注意を分散させます。攻撃の踏み込みが深く、力任せではなく技で制圧します。

まとめ

サカモトデイズには、元最強の殺し屋・坂本太郎とその家族、坂本商店の仲間たち、殺し屋組織ORDER、敵対するスラー陣営、JCC関係者、脱獄した死刑囚、どんでん会など個性豊かなキャラクターが登場します。

坂本が「誰も殺さない」という家訓を守りながら家族との平穏な日常を守ろうとする一方、かつての仲間や敵が次々と現れ、物語を動かします。それぞれが異なる立場や目的を持ち、武器や戦闘スタイルも多彩です。キャラクターの背景や能力、関係性を知ることで、サカモトデイズの世界をより深く楽しめます。お気に入りのキャラクターを見つけてください。

※当記事は2026年3月時点の情報をもとに作成しています

関連記事