エンタメ

【呪術廻戦】宿儺が伏黒恵を助ける理由を解説!伏黒の死亡説は本当?

【呪術廻戦】宿儺が伏黒恵を助ける理由を解説!伏黒の死亡説は本当?

週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「呪術廻戦」は、2020年からTVアニメ第1期、2023年から第2期が放送され、2024年には第3期の制作が決定しました。連載中の原作で物語が進む中、物語の重要人物である両面宿儺(りょうめんすくな)と主人公・虎杖悠仁のクラスメイトであり戦友でもある伏黒恵の関係が注目されています。

当記事では、呪術廻戦の宿儺と伏黒恵の関係性をはじめ、伏黒恵が「地雷」と言われる理由、宿儺が伏黒恵を助ける理由について解説します。宿儺と伏黒恵について詳しく知りたい方は必見です!

1.【呪術廻戦】両面宿儺・伏黒恵とは?

デジタル版を含んだ原作漫画シリーズ累計発行部数は9,000万部超えの芥見下々さんによる大人気アニメ、呪術廻戦。2021年には映画が公開されており、現在も集英社の週刊少年ジャンプで連載されています。

作中でも特に人気なのが、呪霊・呪詛師界の頂点に君臨する「呪いの王」両面宿儺と、主人公・虎杖悠仁のクラスメイト・戦友の伏黒恵です。宿儺と伏黒恵に関しては、漫画・アニメを通して物語の鍵となるやりとりが複数見られます。

ここでは、宿儺と伏黒恵の関係性について気になる方に向けて分かりやすくご紹介します。

1-1.両面宿儺とは

両面宿儺は、呪術が全盛期であったといわれる時代に、術師が総力をあげて挑んでも勝てなかったとまでいわれる存在です。生存していたのは1,000年以上前であるものの、最強クラスの強さをもつと死後である今も呪いの王と恐れられています。宿儺は、相手が女性や子どもでも容赦しないという残忍な性格です。

宿儺の20本の指は特級呪物として残されており、その指をのみ込んだ人間は死ぬか、宿儺に体を乗っ取られるとされています。主人公・虎杖悠仁は作中序盤の危機迫るシーンでとっさに宿儺の指をのみこみましたが、猛毒であるはずの特級呪物に耐性を示しました。人間が呪物を取り込んだ時に精神と肉体を支配されることを「受肉」と言いますが、驚異的なことに虎杖悠仁の場合は体がほとんど変化せずに自我を保っています。

そのため肉体の主導権は虎杖悠仁にあり、宿儺は虎杖の体から抜け出して自由になることで昔の状態へと戻り、完全復活することを目的としています。

1-2.伏黒恵とは

伏黒恵は2級呪術師として入学し、1年生で唯一単独任務が許されているほどの天才です。一見無愛想にも見えますが、仲間思いな面もあり、情に厚くノリの良さも垣間見えるキャラクターです。「過去のある経験から、自分自身が大切に思う者を守るという信念を持つ」という設定があります。

実際にストーリー上では、呪いを受けて寝たきりの状態になってしまった血のつながらない姉の津美紀(つみき)を救うために活動していました。

伏黒恵は、呪術界の名門「禪院家」の術式である「十種影法術(とくさのかげほうじゅつ)」を受け継ぎます。十種影法術は影を媒体に10種類の式神を使役でき、それぞれの特徴を生かした戦闘シーンが伏黒恵の見どころの1つです。

1-3.両面宿儺と伏黒恵の関係

両面宿儺は破壊すること以外何も興味がないタイプのように見えますが、伏黒恵を気にしているような、妙に買っているようなふしを見せます。

2人の初めての対決では、宿儺は瞬殺はせずに伏黒恵の呪術に興味を持ち始めました。伏黒恵の式神が影を媒体にしていると知った際には、伏黒恵自身も印象に残るような問いかけを宿儺が投げています。

伏黒恵の呪術シーンをみて、宿儺の興味がより一層増したように描かれているところから、伏黒恵が受け継いだ十種影法術は何か重要な意味があるのでしょう。

ナレーションでは宿儺が興味をもつただ一人の存在が伏黒恵であることが語られ、宿儺が伏黒恵を褒めるシーンもあり、特別視していることが分かります。

呪術廻戦の主人公・虎杖悠仁の正体とは?考察を踏まえて謎を解説!

呪術廻戦の五条 悟の声優や魅力を解説!死亡確定と言われる理由も

2.伏黒恵が「地雷」と言われる理由

作中では、術師の夏油傑の偽物が「おそらく学生の中に宿儺にとっての地雷がいる」と発言しています。地雷とは伏黒恵のことであり、虎杖悠仁以外の呪術高専生徒を襲おうとした呪霊の花御を止めるシーンがありました。

ここで使われている地雷の意味は、踏んだら爆発する地雷のイメージ通り、その人物を殺せば両面宿儺がキレてしまうということです。夏油傑は「それを踏めば最悪今回の行動がすべて台無しになる」とも語っており、伏黒恵を殺してしまったら、宿儺が黙っていないという解釈ができます。

渋谷事変における戦いでは、仮死状態になった伏黒恵を宿儺は反転術式を使って生かしました。伏黒恵に「死ぬな。オマエにはやってもらわねばならんことがある」と話していることから、宿儺にとって必要な存在であることが読み取れます。

夏油傑や宿儺の発言からも分かる通り、宿儺には伏黒恵が死んだら困る何らかの理由があることが分かります。

3.宿儺が伏黒恵を助けるのはなぜ?

冷酷無比な両面宿儺がなぜ伏黒恵を助けるのか、その理由について気になっている読者・視聴者の方は多いでしょう。宿儺はいくつかのシーンで伏黒恵をひいきにしており、それは伏黒恵の術式を気に入っているためだと言われています。

ここでは、宿儺が伏黒恵を気にかけている理由や助ける理由について解説します。

3-1.伏黒恵の術式「十種影法術」による復活を目論んでいるため

伏黒恵を助ける理由として、「両面宿儺は伏黒恵の術式・十種影法術を利用して復活をたくらんでいる」と考えている方も少なくありません。十種影法術の元ネタとされている十種神宝には「死返玉(まかるがえしのたま)」という宝があり、死返玉には死者を蘇らせる力があります。死返玉は、「由良由良」と唱えると発動します。十種影法術に同様の力を期待するのであれば、宿儺が伏黒恵の「布瑠部由良由良(ふるべゆらゆら)」と唱える場面で今までより一層伏黒恵に惹かれている描写があったことにも、この理由であれば納得です。

宿儺が現世での完全復活を狙って伏黒恵の術式を利用しようとしているのであれば、伏黒恵を助ける行動にも合点がいくでしょう。

3-2.伏黒恵が死亡すれば復活が不可能になるため

最初は、主人公の虎杖悠仁は両面宿儺を受肉できる1,000年に1人の存在と言われていました。通常、宿儺が受肉しようとしても、呪術師は耐えきれずに死んでしまうことがほとんどです。

しかし、伏黒恵も宿儺を受肉できることが分かり、宿儺は実際に伏黒恵の体に受肉しています。宿儺は伏黒恵を自分の器として狙っていたとされていますが、乗っ取った自分の器が死んでしまっては何をすることも叶いません。

宿儺の目的として、1番考えられるのは完全復活です。伏黒恵を器として受肉した状態で、伏黒恵が死亡すれば完全復活は不可能なため、宿儺は伏黒恵を助けていると考えるのが自然でしょう。

4.伏黒恵は宿儺に受肉された?死亡説は本当?

原作では、人気のあるキャラクターの伏黒恵が死亡したという説が流れています。原作の漫画、呪術廻戦で両面宿儺に体を乗っ取られたことから死亡説も出ていますが、結論をいうと死亡は確定していません。

今までのストーリーの内容から、受肉は「器の自我を殺し沈めている」状態であり、術式で無効化すれば「九分九厘死ぬ」と言われていますが、「断言できない」ともされており、復活する可能性も残されています。

受肉をしても肉体は消滅していないことや、これまでの話から伏黒恵はただ沈められている状態であることが分かります。まだ真相は不明ですが、現段階で伏黒恵は生存していると考えてよいでしょう。これからさまざまな伏線が回収されていく展開に期待ができます。

まとめ

シリーズ累計発行部数9,000万部超えの人気漫画「呪術廻戦」は、クライマックスへ向けて盛り上がりを見せる中、両面宿儺と伏黒恵の関係性が改めて注目されています。作中では宿儺が伏黒恵を助けたりひいきにしたりする場面があり、その理由についてはさまざまな意見や考察が出されています。

宿儺が伏黒恵をひいきにするのは、完全復活を目的に伏黒恵の術式を利用しようとしているためとも考えられるでしょう。原作では今後もさまざまな伏線が回収され真実が明らかになっていくことが予想されるため、漫画・アニメの最新情報をチェックしましょう!

※当記事は2024年1月時点の情報をもとに作成しています

関連記事