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舞台「咎人の刻印〜レミニセンス〜」は蒼月海里によるライトノベルを原作とした舞台化シリーズ第2弾。原作に沿って舞台化された初演と異なり、今作は舞台オリジナルストーリーとなる。物語の中心となる、巷ではジャック・ザ・リッパーと呼ばれる殺人鬼で異能を持つ咎人・神無こと篠崎神威役の松田昇大と、彼と唯一無二の相棒となった美しい吸血鬼・御影永久役の赤羽流河が初演から引き続きW主演を務める。裏社会の情報屋・重光役を荒木健太郎、日本刀を武器に咎人狩りをする復讐屋の咎人・東雲役を川隅美慎、警視庁異能課所属の警察官・高峰役を伊勢大貴、その部下で異能によって敬愛する高峰を守る寵役を佐藤永典、相手の罪を増幅させる異能を持つマドロミ役を大西桃香、御影のかつての師・時任役を中村誠治郎が演じる。中村は今作の殺陣を担当することも発表されている。今作のキーパーソンとなる記憶喪失の咎人・蘭役には元宝塚歌劇団雪組男役スターの彩凪翔がキャスティングされた。原作とは異なる異能者同士の全面戦争が描かれていくこととなる。公式SNSでは脚本の冒頭11ページが公開されているほか、アフタートークショーやお見送りの実施も決定している。
舞台 咎人の刻印 レミニセンス
舞台 咎人の刻印 レミニセンス
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