チケ流は運営25年以上の安心チケットリセール(二次販売)です。取引金額はチケット券面代金より安い、または高い場合があります。

ライオンのあとで チケット

「ライオンのあとで」は、黒柳徹子が主演する「海外コメディ・シリーズ」の一作として上演される舞台作品である。イギリスの脚本家、ロナルド・ハーウッドの作品を訳したもので、フランスの大女優、サラ・ベルナールを黒柳徹子が演じる。1997年にも海外コメディ・シリーズとして上演されているが、このたび21年ぶりの再演となった。舞台の事故が原因で片足を切断することとなった晩年のサラ・ベルナールが、それでもなお舞台に情熱を注ぐ姿を実話をもとに描く。軍医のデヌーセ少佐役に抜擢されたのは桐山照史(WEST.)で、黒柳徹子とは初共演である。サラ・ベルナールの執事、ピトー役には大森博史、付き人であるグルネー夫人役には阿知波悟美と、海外コメディ・シリーズで何度も黒柳と共演してきたキャストが脇を固める。また、1989年から上演されてきた「黒柳徹子主演海外コメディ・シリーズ」は、この「ライオンのあとで」をもってファイナルとなる。黒柳徹子が上演を熱望していたという作品でシリーズのラストを飾ることとなり、出演者の熱演に期待が集まる。黒柳は海外コメディ・シリーズで上演された「幸せの背くらべ」と「マスター・クラス」での演技が評価され、第38回毎日芸術賞、第4回読売演劇大賞の大賞および最優秀女優賞も受賞している。「徹子の部屋」でおなじみの黒柳徹子の、女優としての顔にも注目したい。

"チケ流"は譲りたい人と買いたい人をつなぐ安心の仲介サービス
※デジタルチケット(電子チケット)・当日売買もOK