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まさに世界の終わり チケット

「まさに世界の終わり」は、フランスの劇作家・ジャン=リュック・ラガルスが執筆した戯曲である。カナダのグザヴィエ・ドラン監督が「たかが世界の終わり」というタイトルで映画化していて、2016年にカンヌ国際映画祭グランプリを受賞した。公開は2016年9月。主人公は不治の病に冒された34歳のルイ。久しぶりに帰郷したルイが、実家にて強烈な個性を放つ、くせ者だらけの家族たち、母・妹・兄・兄の妻らとの会話を重ねる。この5人の会話を通じ、家族とは一体何なのか?という疑問を観客に問いかけてくる会話劇である。日本では2018年、齋藤公一が翻訳した戯曲を石丸さち子が舞台台本にし、演出も担当した舞台公演が行われる。公演は、まず2018年9月22日(土)〜24日(月)の兵庫公演(兵庫県立芸術文化センター)を皮切りに、10月4日(木)に名古屋公演(名古屋市芸術創造センター)、10月6日(土)に藤沢公演(藤沢市民会館 大ホール)、そして最後に10月13日(土)〜11月6日(火)、東京公演(DDD青山クロスシアター)が行われる。5人の家族を演じる出演者は、ジャニーズ事務所の俳優・内博貴、元宝塚歌劇団トップの大空ゆうひ、そして那須佐代子、鍛治直人、島ゆいか、のメンバーである。

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