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舞台 銀牙 流れ星 銀 牙城決戦編 チケット

舞台「銀牙 -流れ星 銀-」〜牙城決戦編〜 は1980年代に連載された高橋よしひろによる漫画を原作とした舞台の2作目。本作は完結編に位置づけられ、赤カブト編のクライマックスが描かれる。主演は前作に引き続き佐奈宏紀が務め、奥羽軍に加わった秋田犬の銀役を演じる。奥羽軍の実力者・スナイパー役の鮎川太陽、雌ながらも「男」として認められたベンの妻・クロス役の輝馬、四国で銀たちが出会うことになるビル役の田鶴翔吾、伝説の闘犬王・紅桜役の北代高士、土佐闘犬横綱・武蔵役の川崎優作、陸奥四天王のリーダー・如月役の滝澤諒らが新キャラクターとして登場。そしてラスボスとなる凶暴な殺人熊・赤カブト役をspiが演じる。前作にも登場した奥羽軍のベン役 郷本直也や赤虎役の赤澤遼太郎、伊賀忍犬の総帥で奥羽軍のブレーキ役も務める冷静な赤目役の荒木宏文、銀の父親・リキ役の坂元健児らが今作も名を連ねる。原作を意識した犬耳のふわふわした衣装とは裏腹に熱い男同士の絆と友情、譲れない正義が情熱的に描かれていく。ステージ上では動物たちの本能を垣間見るような激しいアクションが展開され、前作は銀たちの姿が次第に熱い犬の姿に見えてくると話題となった。

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