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舞台 ヴァニタスの手記(2021) チケット

舞台「ヴァニタスの手記」は望月淳による漫画を原作とした初の舞台化作品。通称「ヴァニステ」。19世紀のロンドンを舞台に繰り広げられる吸血鬼(ヴァンピール)と人間の物語を描くダークファンタジーとしてアニメ化もされている作品だ。「ヴァニタスの書」という魔導書を持つ自称・吸血鬼の専門医である人間・ヴァニタスを演じるのは植田圭輔。書を追ううちにヴァニタスと出会い行動を共にすることになる吸血鬼の青年・ノエ役を菊池修司が演じる。2人と関わることになるヒロイン的ポジションの吸血鬼・ジャンヌ役を能條愛未、ジャンヌが騎士として仕える少年のルカ役は田村颯大前田武蔵のWキャストとなっている。ノエと幼馴染の名門貴族の吸血鬼・ドミニク役には澤田美紀、ドミニクの兄であるルイ役には矢代卓也が名を連ね、この他パリに住む吸血鬼で吸血鬼たちの監視役でもあるオルロック伯爵役を中村哲人、ヴァニタスの過去を知る謎の科学者Dr.モロー役を鈴木理学、ルカの叔父であるルスヴン卿役を鷲尾昇が演じる。対吸血鬼部隊・狩人(シャスール)を束ねるローラン役は丘山晴己が担当。吸血鬼と呪いが描かれる原作がどんな形で表現されるのか楽しみな作品だ。

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