【バンド】Penthouse（ペントハウス）のメンバー6人のプロフィール・魅力を解説！

Penthouseとは、「日常をちょっとおしゃれに彩る音楽」をコンセプトに活動を始めた男女6人組のツインリードボーカルバンドです。2019年6月に活動を開始してから、瞬く間に人気を獲得していき、YouTubeで配信されている楽曲の一部は再生数100万回を突破しています。洗練された都会的な楽曲が魅力のバンドです。

当記事では、Penthouseの魅力や代表曲、またメンバー6人のプロフィールを紹介します。Penthouseに興味のある方は、ぜひこの機会に知ってくださいね！

Penthouseは、男女ツインリードボーカルと表現力豊かなリズム隊から構成された、ソウルフルな音楽で多くの人の心を魅了するバンドです。

バンド名はペントハウスと読み、由来はピアノ担当の角野さんが「Penthouseが好きという設定にしません？」という案を出したのがきっかけです。「Penthouseでの生活に憧れる」「ペントハウスで生活したいかと言われたらしたい」というメンバーの意見が一致し、バンド名として採用されました。

Penthouseのメンバーは、東京大学をはじめとした大学生の音楽バンドサークル「東大POMP」のOBで構成されています。メンバーのほとんどが東大卒業生であり、社会人として働きながら音楽活動をしているという点に注目が集まっています。

YouTube上でオリジナル楽曲やカバー曲などを配信して多くの人に閲覧され、2021年にはビクターエンタテインメントよりメジャーデビューを果たしました。

Penthouseの曲のジャンルは、「シティソウル」と呼ばれるものです。シティソウルの楽曲では、シティポップのおしゃれ感とソウルのパワフルなリズムが融合し、今までにありそうでなかった新しいサウンドを楽しめます。

ここでは、ユニークな世界観を創り出しているPenthouseの6人のメンバーを紹介します！

グループ唯一の女性であり紅一点の大島さんは、Penthouseでボーカル＆コーラスを担当しています。ドリカムの吉田 美和さんや竹内 まりあさん、Epoさんなどの女性シンガーに影響を受けており、歌声で聴かせるシンガーになることが目標です。

転職エージェントとして働きながら、Penthouseとして音楽活動をしているメンバーです。仕事終わりは週に1回ジャズダンススクールに通い、パフォーマンスにも力を入れています。大学時代にラジオ番組のパーソナリティーを務めていたため、経験を生かしてライブではMC担当です。

浪岡さんは、フロントマンとしてボーカルを務める他、ギターや作詞作曲まで行うPenthouseの発起人です。2022年に勤務先であったIT系企業を退職し、音楽活動1本に絞って精力的に活動しています。以前はハードロックバンドである「QUORUM」で、ボーカルをしていました。

高校の軽音楽部で歌い始め、エアロスミスのスティーブン・タイラーを参考に独自で歌唱力を鍛えました。伸びやかなハスキーボイスで多くのファンを魅了する、Penthouseを牽引する中心メンバーです。

角野さんは、卓越したピアノ技術でPenthouseの音楽性に華を添えているメンバーです。幼少期から始めたピアノの腕前は、ポーランドで開催されたショパン国際ピアノコンクールでセミファイナリストになるほどの実力です。東京大学在学中には、ピティナピアノコンペティションに参加して特級グランプリを受賞しました。

Penthouseとは別で、チャンネル登録者数100万人を超えるYouTubeチャンネルを持っています。ピアニストとしてコンサート活動で国内外を飛び回りながら、Penthouseの活動もしています。

矢野さんは、ギター担当だけでなく、音源のミックスや楽曲の一部の作詞など幅広く担当しています。コンサルティング関連の仕事をしており、早朝まで仕事をした後に睡眠を取らず音源のミックスをしてスタジオ入りすることも。

バンドでの業務が多い浪岡さんをサポートすべく、事務作業や企画などグループのマネジメント的な役割もこなしています。他のメンバーへの気配りや配慮を忘れない優しさを持ち、「じゃないほうバンドマン」と自称する真面目でしっかり者のメンバーです。

メンバーの中で最年長の平井さんは、最年長ながらみんなにいじられる愛されキャラです。大学在学中の学業と音楽活動の中で得た経験で、今でも役立っている経験は音楽活動が9割だと言っています。また社会人としての仕事経験や音楽活動を通し、チームで結果を出すことの大切さに気づきました。

平井さんはドラマー視点で浪岡さんに対して提案を行うなど、グループでは縁の下の力持ち的な存在です。浪岡さんや大原さんがバンド結成時に真っ先に声をかけたのが平井さんであり、メンバーから厚い信頼を得ています。

大原さんは、ベースとMVの動画編集を担当しているメンバーです。MVは長時間かけて細部まで作りこみ、3分の動画の編集に12時間かけるほどのこだわりを持っています。

大原さんは持ち前の元気さで、グループの精神的支柱を担うムードメイカーです。音楽の方向性に対して異なる意見が出ても最終的にはみんなでよいものが作れると、心からメンバーを信頼しています。Penthouseでの活動を心から楽しんでおり、自身が体現する新しい生き方を世の中に提案したいと言っています。

シティソウルバンドであるPenthouseの楽曲は、どの曲もおしゃれな独自の世界観があります。特におすすめの3曲を厳選して、以下でご紹介します。

●…恋に落ちたら

●単焦点

●流星群

Penthouseとは、「東大POMP」というバンドサークルのOBである男女6人で構成されたツインリードボーカルバンドです。ほとんどのメンバーが東大出身で社会人として働きながら音楽活動をしており、ツインボーカルが織りなす美しい楽曲が話題となり多くのファンの人気を獲得しました。

シティソウルといったおしゃれさとパワフルさを兼ね備えた、Penthouse独自の世界観を楽しめる楽曲がファンを虜にしています。まだPenthouseについて詳しくない方は、「…恋に落ちたら」や「単焦点」「流星群」などPenthouseの代表曲をぜひ聴いてみてください！