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東方神起の年表|デビューから現在までの歴史を紹介

東方神起の年表|デビューから現在までの歴史を紹介

東方神起は、2003年に韓国で結成された男性音楽グループで、現在はユンホさんとチャンミンさんの2人で活動を行っています。グループ名「東方神起」は「東方の神が起き上がる」という意味を持ち、アジアを代表するアーティストになるという志を込めて名づけられました。

日本では2005年に正式デビューを果たして以来、東京ドームや日産スタジアムでの単独公演を成功させるなど、海外アーティストとしては異例の記録を多数打ち立ててきました。歌唱力・ダンス・ビジュアルともにクオリティが高く、ライブでも圧倒的なステージ演出と熱量で知られ、幅広い世代から愛されています。

活動歴20年以上を迎えた現在も、東方神起はアルバムのリリースやコンサートツアーを精力的に行っており、変わらぬ人気を保ち続けています。当記事では、東方神起の活動の歴史を年表形式でご紹介します。

1. 【年表】東方神起の歴史

ここでは、東方神起の活動の歴史を年表形式で振り返ります。

2004年
2月 シングル「HUG」で韓国デビュー。
2005年
4月 シングル「Stay With Me Tonight」で日本デビュー。
2007年
6月 初の日本武道館公演を開催。
2008年
1月 「Purple Line」を発売。オリコンチャート1位を獲得。
12月 「第59回NHK紅白歌合戦」に初出場
2010年
4月 日本でのグループ活動停止
2011年
1月 ユンホ・チャンミンの2人体制で活動を再開。
シングル「Why? (Keep Your Head Down)」を発表。
2013年
4月~ 5大ドームツアーにより、海外アーティスト最多動員記録を更新。
8月 海外アーティスト初の日産スタジアム公演を開催。
2015年
4月 日本でのデビュー10周年。2度目の5大ドームツアーを開催。
兵役により活動休止
2017年
8月 再始動を発表。
10月 復帰記念アルバム「FINE COLLECTION~Begin Again~」を発表
11月~ 5大ドームツアーを開催。
2018年
6月 アーティスト史上初の日産スタジアム3日連続公演を実施。
2019年
10月 15周年記念アルバム「XV」を発売。オリコン週間アルバム・ランキング1位獲得。
また、海外アーティストの「アルバム通算1位獲得作品数」で歴代1位の記録を更新。
2020年
4月 日本デビュー15周年

まとめ

東方神起は、2004年の韓国デビュー以降、アジアを代表するアーティストとして圧倒的な存在感を放ってきました。5人組としての華々しいスタートから、2人体制への転換、兵役による活動休止など、さまざまな転機を迎えながらも、その都度進化を重ねてきました。

ユンホさんとチャンミンさんの確かな実力と努力、そして長年支え続けるファンの存在が、彼らの歩みを力強く支えています。今後も唯一無二のパフォーマンスと音楽で、さらに新たな歴史を築いていくことでしょう。

※当記事は2025年5月時点の情報をもとに作成しています

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