運動会は、音楽が流れるだけで会場の空気が切り替わり、子どもの動きや応援の声もそろいやすくなります。一方で、場面に合わない曲を選ぶと、整列が乱れたり、アナウンスが聞こえにくくなったりして進行に影響が出ます。だからこそ、テンポや学年の反応、歌詞の印象を押さえた選曲が欠かせません。
当記事では、まず運動会の曲の選び方を整理し、入場と開会式、かけっことリレー、団体競技、お昼休憩、表彰式と閉会式の6場面に分けて、使いやすい25曲を紹介します。
1. 運動会の曲の選び方
運動会の曲選びは、競技の盛り上がりと進行の滑らかさを左右します。テンポ、学年に合うノリ、歌詞の配慮を押さえると、当日の曲出しが迷いにくくなります。音量や曲の切り替えも想定して選ぶと安心です。
1-1. 競技の目的に合わせてテンポを決める
徒競走やリレーは、走り出しを後押しする速めのテンポが合います。目安はBPM120〜150程度で、曲のサビがスタート直後に来るよう再生位置を調整すると盛り上がります。玉入れや綱引きは、一定のリズムで手拍子が入りやすい曲を選ぶと動きをそろえやすくなります。
競技時間が短い場合はサビ前が長い曲を避け、1曲を編集せずにループできるかも確認します。ダンスや表現は振付の拍と合うテンポを優先し、曲の転調や間奏の長さも事前に通しで確認します。入退場や整列は中速にして、アナウンスが聞こえる余白も確保します。
1-2. 年齢別に盛り上がる曲の傾向を押さえる
低学年は、メロディが覚えやすく、リズムが取りやすい曲が安全です。テンポが速すぎると走りが乱れやすいので、かけっこは中速〜やや速めを基準にします。中学年は、サビで一体感が出る曲を選ぶと声援が乗りやすく、団体競技にも向きます。高学年は、疾走感のある曲や音数が多い曲でも対応できるため、リレーや表現で迫力を出せます。
学年をまたいで同じ曲を使う場合は、低学年の動きに合わせてテンポを優先し、上級生は隊形や掛け声で差を出すと運用しやすくなります。ただし学年が上がるほど音量が上がりがちなので、会場の広さと放送設備に合わせて調整します。
1-3. 歌詞の内容と学校行事としての配慮を確認する
運動会の曲は、歌詞の内容も競技や場面の雰囲気に合わせて選ぶと、全体の印象が整います。入場や開会式は前向きで背中を押す言葉、かけっこやリレーは走り出す気持ちを高める言葉、団体競技は仲間や協力を連想させる言葉、表彰や閉会式は努力や感謝を感じさせる言葉が合います。
一方で、場面に対して哀愁が強い歌詞や、勝敗を過度にあおる歌詞はミスマッチになりやすいので注意します。歌詞の主張が強い曲は、アナウンスを重ねる場面では避けると運用しやすいでしょう。念のため、学校行事として不適切な表現がないかだけは事前に確認しましょう。
2. 入場と開会式で気持ちを上げる曲
入場や開会式は、会場の空気を一気に作る時間です。明るいサビで背中を押し、テンポで行進や整列を整えられる曲を流すと、最初の高揚感が生まれます。子どもも口ずさみやすく、曲出しもしやすい5曲を紹介します。
2-1. Mela!(緑黄色社会)
明るいブラス感と跳ねるビートが特徴で、サビに向けて一気に高揚します。リズムが取りやすいので行進や整列と相性が良く、入場の先頭が出た瞬間から会場の空気を前向きに切り替えられます。
イントロが短めで始動が速く、曲出し担当がタイミングを合わせやすい点も強みです。サビ付近で入場完了に合わせると達成感が出て、開会の掛け声へ自然につながります。歌声が明るく抜けるため、屋外でも埋もれにくい傾向があります。
2-2. ライラック(Mrs. GREEN APPLE)
爽やかなバンドサウンドに、挑戦や成長を思わせる言葉が重なり、開会式の導入に向きます。旋律が覚えやすく、列が長い入場でも雰囲気を保ちやすい点が利点です。音数が多すぎないためアナウンスも埋もれにくく、入場アナウンスと同時に流しても聞き取りやすさを保てます。
サビ前で整列を終え、サビで拍手を促すと会場の一体感が作れます。落ち着きと高揚のバランスが良く、開会宣言前後に置いても違和感が出にくい曲です。
2-3. ともに(WANIMA)
力強い歌声と疾走感のあるリズムが、挑戦する気持ちを引き上げます。歌詞が前向きなので、開会式で流すと参加者の気持ちをそろえやすく、運動会のスタートに勢いを付けられます。
テンポが速めでも拍が明確で、歩幅が乱れにくい点も安心材料です。イントロを短く流して選手宣誓に入るか、サビで入場を締めるかを先に決めると曲出しが安定します。音圧が強い曲なので、マイク音量とのバランス調整も行うと進行がスムーズです。
2-4. Happiness(嵐)
ポップで明るいサウンドと分かりやすいサビがあり、会場全体をやわらかく盛り上げます。低学年でも親しみやすく、保護者にも通じやすいので一体感を作りたい場面に合います。テンポは速すぎないため行進のペースが崩れにくく、整列中の待ち時間にも流しやすい曲です。
サビで自然に手拍子が起きやすく、開始の緊張をほどいて笑顔を増やせます。開会式の冒頭で使う場合は、アナウンスの後ろで小さめに流し、整列完了で音量を上げる運用も合います。
2-5. 怪獣の花唄(Vaundy)
伸びやかな歌と熱量の高いサビが印象的で、開幕の熱気を作りたい場面に向きます。前半は落ち着きがあり、サビで一気に上がる構成なので、入場の締めや開会宣言の直後に山場を作れます。
中高学年の反応も得やすく、盛り上げたいがうるさくしすぎたくない場合は音量を控えめにしても勢いが残ります。サビ頭で旗の掲揚やスローガン発表を合わせると演出が締まります。入場が長い場合はサビ前後のループ位置を決めると扱いやすくなります。
3. かけっこ・リレーでテンションが上がる曲
かけっこやリレーは、スタートの合図と同時に会場の熱量を上げたい種目です。疾走感があり、サビの入りが分かりやすい曲を選ぶと、走るテンポと声援がかみ合います。ここでは、かけっこやリレーにおすすめの5曲を紹介します。
3-1. 第ゼロ感(10-FEET)
硬質なギターと太いビートが前へ押し出し、スタート直後から緊張感を作ります。サビは一気に加速するため、直線の追い込みやアンカーの勝負所に合わせやすい曲です。短距離ならサビ頭から流し、リレーならバトンパス直前で音量を上げると山場が明確になります。
イントロを短くして号砲と同時に入れる運用も合い、走り出しを強く見せられます。徒競走にも向きます。
3-2. R.Y.U.S.E.I.(三代目 J SOUL BROTHERS)
エレクトロ寄りのリズムが一定で、走りのテンポを崩しにくい曲です。サビの高揚感が強く、リレーの中盤で流すと会場の声援がそろいやすくなります。イントロの合図感も強いので、スタート直前の煽りに使い、号砲でサビへつなぐと集中が切れにくくなります。
観客もリズムに乗りやすく、声援が途切れにくい曲です。短い競技はサビ頭、長い競技は間奏で音量調整すると扱いやすいです。
3-3. 前前前世(RADWIMPS)
疾走感のあるバンドサウンドで、全力で駆ける気分をそのまま乗せられます。展開が速く、スタートから中盤にかけて勢いが落ちにくい点が魅力です。学年リレーや選抜リレーなど勝負色の強い種目に向き、サビ前の溜めをスタートに当てると加速の印象が強まります。
歌詞も前へ進む内容なので、追い込みの場面で流すと声援が乗りやすくなります。長距離の周回では、サビを繰り返せる編集があると扱いやすくなります。
3-4. 青と夏(Mrs. GREEN APPLE)
夏らしい爽快感があり、明るい声援を引き出しやすい曲です。テンポは速すぎないため低学年のかけっこでも合わせやすく、サビで自然に手拍子が起きます。
緊張が強い場面でも空気をやわらげられるので、午前の早い時間帯や予選の連続進行でも疲れを感じにくい雰囲気を保てます。入場曲と兼用しやすく、運用曲数を減らしたい場合にも向きます。ゴール直前でサビに入るよう再生位置を調整すると達成感が出ます。
3-5. ワタリドリ([Alexandros])
メロディの跳ね方が気持ちよく、走る推進力を後押しします。サビの抜けが良く、観客が掛け声を入れやすい点も利点です。リレーでは追い上げや逆転の場面に合わせるとドラマが出やすく、走者の表情も映えます。
長めに流す場合は2番に入る前で切るとテンションを保ったまま次へつなげられます。最後の直線でサビが来るように再生位置を調整すると演出が決まりやすいです。中高学年の短距離にもリレーにも使いやすい万能枠です。
4. 団体競技で一体感が出る曲
団体競技はサビで盛り上がる曲を選ぶと一体感も作れます。ここでは、大勢で参加する団体競技で一体感の出やすい曲を5つ紹介します。
4-1. じょいふる(いきものがかり)
軽快なリズムと明るい歌声が特徴で、玉入れや大玉などテンポよく動く種目に合います。サビで自然に手拍子が起きやすく、競技中の掛け声も埋もれにくい点が利点です。曲の展開が分かりやすいので、得点が動く場面でサビに入るよう再生位置を調整すると、動きと歓声がそろいやすくなります。
低学年でも口ずさみやすく、待機中の空気も明るくできます。競技が長い場合はサビ前後をループできるよう準備すると運用が安定します。
4-2. 新宝島(サカナクション)
骨太なビートと印象的なメロディで、綱引きや騎馬戦のように力を合わせる種目を引き締めます。イントロの合図感が強く、開始の笛と合わせると集中がそろいます。サビは高揚感があり、山場で音量を上げると会場が沸きます。
音数が多いのでアナウンス時は絞り、競技が長引く場合はサビ前後をループできる位置を決めておくと安心です。曲調がクールで、全力で競い合う場面でも雰囲気が締まります。声出しの合図にも使いやすいです。
4-3. やってみよう(WANIMA)
優しいメッセージと明るいバンドサウンドで、初めての団体競技でも前向きに取り組む空気を作れます。テンポは速すぎず、移動や整列を含む競技でも扱いやすい曲です。サビで気持ちが上がるため、スタート直後よりも中盤から流すと息がそろいやすくなります。
練習のBGMにも向き、当日までに子どもが自然に乗れる曲になりやすい点も強みです。歌詞が学校行事の雰囲気に合いやすく、学年をまたいでも使えます。手拍子の合図も入れやすい曲です。
4-4. Choo Choo TRAIN(EXILE)
分かりやすいビートとキャッチーなサビがあり、全員で動きを合わせる種目に向きます。曲に合わせた動きが作りやすいので、綱引きの掛け声や大玉の方向転換など、タイミングが重要な場面で役立ちます。間奏やサビで自然に盛り上がりが出て、保護者もリズムに乗りやすい点が強みです。
競技が短い場合はサビ頭から、長い場合はイントロから流して段階的に音量を上げると進行が整います。低学年でも反応が得やすく、学年を問わず使いやすい曲です。
4-5. 恋(星野源)
軽やかなリズムと親しみやすいメロディで、団体競技の緊張をほぐしつつテンポよく動かせます。拍がはっきりしているため、玉入れの合図や移動の歩幅をそろえやすい点が利点です。サビは明るく会場が和むので、勝負が荒れやすい競技でも雰囲気を保ちやすくなります。
手拍子を入れると一体感も作れます。歌詞の主張が強すぎないため、アナウンスを重ねる場面でも使いやすい曲です。競技が長い場合はサビ前後を繰り返すと途切れにくくなります。
5. 運動会のお昼休憩で使える曲
お昼休憩は、競技の熱気をいったん落ち着かせ、子どもと保護者が会話しやすい空気を作る時間です。テンポが穏やかで、歌声が強すぎない曲を流すと場が整います。ここでは、休憩に合う5曲を紹介します。
5-1. ルージュの伝言(松任谷由実)
軽快なリズムと親しみやすいメロディがあり、昼休憩の空気を明るく保てます。テンポは速すぎず、会話を邪魔しにくい点も扱いやすさにつながります。世代を問わず知名度が高いため、保護者にも伝わりやすく、会場が和むBGMになります。
歌の主張はありつつも重たさがないので、食事中に流しても雰囲気が沈みにくい曲です。午前の競技で緊張していた子どもが気持ちを切り替えやすく、午後の再開へもつなげやすくなります。音量は控えめにして、アナウンスが必要な場合にすぐ下げられる設定にすると運用が安定します。
5-2. やさしさで溢れるように(JUJU)
しっとりしたバラードで、熱気を落ち着かせたい時間に向きます。歌声の伸びが良く、会場にやさしい余韻を残せるため、午前中に競技が続いた学校では休憩の切り替え曲として使えます。テンポはゆるやかなので会話の邪魔になりにくく、食事や水分補給の時間にも合います。
午後に表現やダンスが控えている場合は、休憩中に心拍を落ち着ける効果が期待できます。切ない印象が強くなりすぎないよう、同系統の曲を続けず、明るい曲と交互に置くと全体の空気が重くなりにくいでしょう。音量は小さめで、歌詞が前面に出ない程度に調整します。
5-3. マリーゴールド(あいみょん)
やわらかな歌声と素直なメロディで、昼の空気に自然に溶け込みます。テンポは中速で、会話の邪魔になりにくい一方、静かになりすぎない点が昼休憩向きです。知らない人でも耳に残りやすく、会場全体が落ち着いた雰囲気になります。午前の熱気を引きずってざわつく場合でも、曲が流れると空気が整いやすく、午後の進行準備もしやすくなります。
休憩中はBGMの役割が中心なので、音量は控えめにし、アナウンスが入る時間帯と重ならないよう再生位置を調整すると扱いやすくなります。バラードに寄りすぎないので、続けて流す曲の幅も広がります。
5-4. 奏(スキマスイッチ)
ピアノと歌を中心にした静かなバラードで、会場を落ち着かせたいときに向きます。歌詞が丁寧で、昼休憩のゆったりした時間に合います。テンポは遅めなので、競技の合間に気持ちを整える目的で使うと効果的です。午前の結果に一喜一憂している子どもが多い場合でも、過度に煽らず、落ち着いて食事を取りやすい雰囲気を作れます。
一方で、会場が静かになりすぎると感じる場合は、休憩の後半に配置し、前半は明るい曲を流すとバランスが取れます。アナウンスが必要な時間帯は音量をさらに下げ、BGMとして薄く流すと運用しやすいでしょう。
5-5. Pretender(Official髭男dism)
メロディの起伏がありながらも落ち着いたテンポで、昼休憩のBGMとして流しやすい曲です。歌声に存在感があるため、音量を上げすぎると会話を妨げる可能性があるので控えめが基本になります。知名度が高く、保護者にも伝わりやすいため、会場が整いやすい点が利点です。
切なさを含む曲調なので、同じ系統を続けず、明るい曲と組み合わせると運動会全体の雰囲気が重くなりません。休憩の中盤に置くと、午前の熱気を落ち着かせつつ午後への切り替えもしやすくなります。曲の山場を避けて流すとBGMとして扱いやすいでしょう。
6. 表彰式と閉会式に合う曲
表彰式と閉会式は、一日の頑張りを言葉と音で締めくくる時間です。達成感が残る歌詞や、拍手が入りやすいサビの曲を選ぶと余韻が整います。ここでは、退場の動線も想定して、落ち着きと高揚の両方がある曲を集めました。
6-1. 宿命(Official髭男dism)
力強い合唱感とドラマ性がある曲で、努力の積み重ねや仲間との歩みを連想させます。表彰の呼名やメダル授与で流すと、結果だけでなく過程も称える空気が整います。テンポは速すぎず、アナウンスを重ねても破綻しにくい点が扱いやすさにつながります。
勝敗に関係なく前を向ける言葉が多く、閉会式で一日を肯定的に締めたい場面にも向きます。退場時はサビ後半を薄めに流すと余韻が残りやすいでしょう。
6-2. オレンジ(SPYAIR)
疾走感のあるロックで、悔しさや達成感を抱えたまま前へ進む空気を作れます。サビの抜けが良く、拍手や声掛けが重なっても聞き取りやすい点が利点です。表彰式では、表彰対象の紹介や集合の時間に流すと場が締まり、待ち時間が間延びしにくくなります。
閉会式では、勝った側も悔しい側も前向きに切り替えやすく、解散前のBGMとしても馴染みます。音量を抑えると会話やアナウンスも通ります。
6-3. 栄光の架橋(ゆず)
挑戦と努力を肯定する歌詞が印象的で、表彰式の定番として使われやすい曲です。メダル授与や表彰状の受け渡しで流すと、達成感が強まり、見ている側も拍手を送りやすくなります。世代を問わず通じやすく、保護者にも意味が伝わりやすい点も強みです。
テンポが穏やかなので、閉会の挨拶や次年度への言葉にも合わせやすく、退場時も落ち着いた余韻を残せます。サビ前を薄めに流すと式が崩れません。
6-4. ありがとう(いきものがかり)
明るさと温かさが同居する曲で、勝敗の後に残る気持ちをやさしくまとめられます。表彰式では、表彰を待つ時間や学年表彰の切り替えに流すと空気が和みます。子どもが口ずさみやすく、会場の緊張がほどけやすい点も利点です。
閉会式では、先生や保護者への感謝、仲間へのねぎらいを言葉で伝える流れと相性が良く、最後に拍手で締めやすい曲になります。音量を抑えても歌が届きやすく、アナウンスも通しやすいでしょう
6-5. キセキ(GReeeeN)
ストレートなメロディと前向きな言葉が特徴で、チームや学年のまとまりを思い出させます。表彰式では、団体種目の表彰や学年全体の集合写真の場面に流すと、努力の共有感が出ます。
閉会式では、今日の出来事を次につながる経験としてまとめやすく、解散前に明るい余韻を残せます。サビの盛り上がりが強いので、式次第の区切りでサビに入るよう再生位置を調整すると決まりやすいです。
まとめ
運動会の曲は、テンポ・学年のノリ・歌詞の雰囲気を競技や場面に合わせて選ぶと進行が安定します。入場は明るく行進しやすい曲、かけっこは疾走感のある曲、団体競技は手拍子で一体感が出る曲が向きます。リレーはBPM120〜150を目安にし、サビをスタートや山場に合わせます。
昼休憩は会話を邪魔しない穏やかな曲、表彰と閉会式は努力や感謝が伝わる曲で余韻を整えます。音量調整やループ位置も事前に決めると安心です。
※当記事は2025年12月時点の情報をもとに作成しています








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