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昭和の名曲と言えば?世代を超えて歌い継がれる13曲を厳選紹介

昭和の名曲と言えば?世代を超えて歌い継がれる13曲を厳選紹介

昭和の名曲は、発売から数十年を経た今もカラオケや音楽配信で歌われ続けています。テレビやSNSで耳にして、ほかの名曲を知りたくなった方も少なくないでしょう。

当記事では、世代を超えて歌い継がれる定番曲から、フォークソングやニューミュージックの代表曲、若い世代に再ヒットした曲まで13曲を紹介します。発売年や作詞・作曲を手がけた人、聴きどころもあわせて解説するので、聴きたい曲や歌いたい曲を選ぶ手がかりとしてお役立てください。

1. 昭和の名曲が今も愛される理由

昭和の楽曲が今も歌われ続けている理由は、カラオケや音楽配信を通じて世代を問わず触れられる環境が続いている点にあります。特に、覚えやすい旋律と、情景が浮かぶ歌詞を備えた曲が長く残ります。 昭和歌謡には季節や土地、人との別れといった具体的な場面を描いた歌詞が多く、初めて聴く人でも情景を思い描けます。

TikTokなどのSNSをきっかけに、発売当時を知らない世代が昭和の曲と出会う流れも生まれました。 ここからは、定番曲、フォークソング、再ヒットした曲の順に昭和の名曲を取り上げます。

2. 今も歌い継がれる昭和の名曲5選

世代を問わず歌われる曲は、発売から40年以上が経った今もカラオケのランキング上位に並びます。ジャンルは歌謡曲から演歌、バラードまで幅広く、一度聴けば口ずさめる旋律が共通点です。ここでは、今も歌い継がれる昭和の名曲を5曲紹介します。

2-1. 上を向いて歩こう/坂本九

「上を向いて歩こう」は、日本の曲として初めて全米チャートの1位に立った楽曲です。 1961年10月15日に発売され、作詞は永六輔さん、作曲は中村八大さん。海外では「SUKIYAKI」として広まり、1963年6月15日から3週連続で1位を記録しました。

明るく弾む旋律と、涙をこらえて歩く歌詞の対比が聴きどころです。

2-2. 津軽海峡・冬景色/石川さゆり

「津軽海峡・冬景色」は、演歌の代表曲としてカラオケに定着した一曲です。 1977年1月1日に発売され、作詞は阿久悠さん、作曲と編曲は三木たかしさんが担当しました。もとは前年11月発売のアルバムの収録曲です。

上野駅から青森までの道のりをわずか数行で描いた歌詞と、石川さゆりさんの張りのある歌唱が重なります。

2-3. I LOVE YOU/尾崎豊

「I LOVE YOU」は、尾崎豊さんの代表曲として世代を超えて歌われるバラードです。 1983年12月発売の1stアルバム『十七歳の地図』の収録曲で、2023年11月にはオフィシャル・ミュージックビデオも公開されました。

声を張る場面と抑える場面の落差が大きく、歌い手の表現力がそのまま伝わります。

2-4. 時の流れに身をまかせ/テレサ・テン

「時の流れに身をまかせ」は、日本語で歌うテレサ・テンさんの代表曲として親しまれています。 作詞は荒木とよひささん、作曲は三木たかしさんで、同名のアルバムは1986年7月31日に発売されました。前作「愛人」に続く作品です。

ていねいに伸ばす歌い回しとゆったりとした編曲が、曲の余韻を生んでいます。

2-5. 恋におちて -Fall in love-/小林明子

「恋におちて -Fall in love-」は、小林明子さんのデビュー作にして代表曲となりました。 1985年8月の発売で、作詞は湯川れい子さん、作曲は小林明子さん。ドラマ『金曜日の妻たちへIII・恋におちて』の主題歌です。

デモテープの歌声を聴いた湯川れい子さんの提案で、作曲した本人が歌う形になりました。

3. 昭和のフォーク・ニューミュージックの名曲4選

1970年代には、アコースティックギターを中心に等身大の心情を歌うフォークソングが広がりました。日常の風景や別れの場面をそのまま言葉にした点が、当時の若者の共感を集めています。ここでは、フォークとニューミュージックの名曲を4曲紹介します。

3-1. なごり雪/イルカ

「なごり雪」は、春の別れを描いた曲として卒業の季節に歌われ続けています。 イルカさんのシングルは1975年11月5日に発売され、作詞と作曲はいずれも伊勢正三さんです。原曲はかぐや姫のアルバム『三階建の詩』に収録されていました。

「なごり雪」は伊勢正三さんの造語で、春の季語である「名残の雪」から生まれた言葉です。

3-2. 神田川/南こうせつとかぐや姫

「神田川」は、狭い部屋で暮らす若い二人の日常を描いたフォークソングの代表曲です。 1973年の発表で、作詞は喜多條忠さん、作曲は南こうせつさん。アルバム収録曲でしたが、ラジオでの反響からシングルカットされ、160万枚を売り上げました。

歌詞は、喜多條忠さんが学生時代に神田川沿いの三畳一間で過ごした記憶をもとに書かれています。

3-3. 心の旅/チューリップ

「心の旅」は、イントロを置かずサビから始まる構成が当時としては斬新でした。 1973年4月21日発売の3枚目のシングルで、作詞と作曲はいずれも財津和夫さん。メインボーカルは、レコーディング直前の判断でギターの姫野達也さんが務めました。

発売から5か月後にオリコン1位を獲得し、1973年9月18日時点で87万枚を記録しています。

3-4. 時代/中島みゆき

「時代」は、めぐり続ける日々を歌い、世代を問わず支持されている一曲です。 作詞と作曲はどちらも中島みゆきさんで、1975年11月16日に日本武道館で開かれた第6回世界歌謡祭の本選でグランプリを受賞しました。

受賞後のステージでは、オーケストラの演奏を外し、ギター1本で歌い直したというエピソードが残ります。

4. 若い世代に再ヒットした昭和の名曲4選

発売から長い年月を経た曲が、アニメやSNSをきっかけに再び注目を集めています。JOYSOUNDが10代から20代の歌唱履歴をもとに集計した若者向けランキングにも、昭和の楽曲が数多く入りました。ここでは、若い世代に再ヒットした昭和の名曲を4曲紹介します。

4-1. Get Wild/TM NETWORK

「Get Wild」は、アニメ『シティーハンター』のエンディングテーマとして知られる一曲です。 TM NETWORK(ティー・エム・ネットワーク)にとって初のタイアップ作品で、1987年4月8日に発売されました。作詞は小室みつ子さん、作曲は小室哲哉さんです。

本編の最後にイントロが重なる演出が話題を呼び、若者向けランキングでは3位に入っています。

4-2. フレンズ/レベッカ

「フレンズ」は、1985年10月21日に発売されたレベッカの4枚目のシングルです。 日本テレビのドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマで、作曲は土橋安騎夫さん、歌詞はNOKKOさんが手がけました。

NOKKOさんが「THE FIRST TAKE」へ登場して注目を集めた影響もあり、若者向けランキングでは4位に入りました。

4-3. 異邦人/久保田早紀

「異邦人」は、久保田早紀さんのデビュー曲であり、140万枚を超えるヒットとなりました。 1979年の発売で、作詞と作曲はどちらも久保田早紀さん、編曲は萩田光雄さん。もとは「白い朝」という曲名で、三洋電機のCMに起用される際に改題されました。

エキゾチックな前奏と旋律は近年TikTokを中心に流行し、若者向けランキングでは14位に入っています。

4-4. 君をのせて/井上あずみ

「君をのせて」は、映画『天空の城ラピュタ』のエンディングテーマとして親しまれています。 作品は1986年8月2日に公開され、作詞は宮崎駿さん、作曲は久石譲さんです。井上あずみさんは1983年のデビュー後、この曲に抜擢されました。

合唱版もカラオケで配信されており、若者向けランキングでは6位に入っています。

まとめ

昭和の名曲は、覚えやすい旋律と情景が浮かぶ歌詞を備え、カラオケや音楽配信を通じて今も歌われ続けています。定番の歌謡曲や演歌から入るのか、言葉をじっくり聴かせるフォークソングを選ぶのか、SNSで話題の再ヒット曲から探すのか。どれから聴くか先に決めておくと、13曲の中から聴きたい1曲を見つけやすくなります。

※当記事は2026年9月時点の情報をもとに作成しています

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