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【SEVENTEEN】ディノのプロフィールや魅力・ファッションを紹介

【SEVENTEEN】ディノのプロフィールや魅力・ファッションを紹介

K-POPグループが結成されると、いつもファンに注目されるのがマンネ(末っ子)の存在です。どのグループにおいても、マンネはメンバーはもちろんファンからも成長を見守りたい存在として愛されています。上下関係が厳しい韓国で、マンネがのびのびと過ごしているグループは良いグループだとも言われています。

大人気グループ「SEVENTEEN」でマンネなのが、ディノさんです。当記事では、しっかり者ながらSEVENTEENのマンネでほかメンバーから愛されている、ディノさんのプロフィールや経歴などを紹介します。

1.【SEVENTEEN】ディノとは?年齢や出身地などプロフィールを解説

名前 DINO(ディノ)
本名 イ・チャン
担当 PERFORMANCE TEAM
生年月日 1999年2月11日
年齢 25歳 ※2024年7月時点
身長 174cm
血液型 A型
出身地 韓国(金羅北道 益山市)

ディノさんは韓国の13人組ボーイズグループSEVENTEEN(セブンティーン)のメンバーの1人です。大人気グループSEVENTEENは日本国内でセブチという愛称で呼ばれています。

ディノさんはグループの最年少メンバー(マンネ)ではあるものの、実生活では弟がいる長男です。ディノさんは朝鮮王朝の初代国王「李成桂」の子孫としても知られています。父親が考えた芸名「ディノ」は「Dinosaur(恐竜)」のDinoから付けられていて、「恐竜のようにステージを支配してほしい」という意味があります。

ディノさんは幼少期からダンサーの両親にダンスを習っていました。その後、小学6年生の頃にマイケル・ジャクソンの映像を見て歌手になりたいという夢を持ちます。ディノさんは全州青少年ダンス大会に参加した際に事務所関係者にスカウトされ、芸能界に足を踏み入れます。2012年にPLEDISエンターテインメントに入社し、約3年間の練習生期間を経てSEVENTEENのメンバーになりました。

【まとめ】SEVENTEEN(セブチ)のメンバーのプロフィールを解説!

2.【SEVENTEEN】ディノの魅力

ディノさんは12人のお兄さんたちから愛情たっぷりに可愛がられているグループの末っ子メンバーです。口角が上がっている口元の特徴がカワウソに似ていてファンから「赤ちゃんカワウソ」と呼ばれるなど、多くの人に愛されています。

ここでは、ディノさんの魅力を詳しく解説します。

2-1.グループトップレベルのダンススキル

ディノさんはグループトップレベルのダンススキルがあるメインダンサーです。パワフルでキレのあるダンスはファンの目を惹きつけます。

ディノさんはダンススキルの高さから、楽曲の振り付けを担当することもあるメンバーです。グループのメンバーにも熱心に振り付けを教えるため、ダンス指導者としてほかのメンバーに信頼されています。ディノさんはSEVENTEENの群舞に大きく貢献している存在と言えるでしょう。

2-2.責任感の強い努力家な性格

ディノさんは実生活では長男として育ち、責任感が強く、しっかりした性格であまり泣くことがないメンバーです。さらに、いつでも全力で取り組む努力家として知られています。休日にも練習室に行って練習に励むことがあるため、ほかのメンバーからディノさんは「練習の虫」と呼ばれています。

2-3.癖のない爽やかな歌声

ディノさんはダンスだけではなく歌声もハイレベルで、歌声は爽やかで癖が無いのが特徴です。歌唱力の高さから、ディノさんの歌声を聴いてボーカルチームのメンバーだと思う人も少なくありません。アップテンポな楽曲では明るくて元気な歌声で歌うなど、強調に合わせられる多彩な歌声でファンを魅了しています。

また、ディノさんはラップパートも多く担当しているオールラウンダーです。ダンスと歌、ラップといったすべてのパフォーマンスを完璧にこなす豊かな才能があるため、ファンから「K-POPの未来」というあだ名で呼ばれることがあります。

2-4.丁寧なファンサービス

ディノさんはファンをとても大切にしていて、ファンサービスが丁寧なメンバーとしても有名です。キラキラと眩しい笑顔で一人ひとりのファンと目を合わせたり、遠くにいるファンに何回も手を振ったりして、ファンを喜ばせてくれます。ライブ中にファンが撮影していたスマホを受け取り、自分の歌う姿を自ら映してあげるファンサービスをしたこともあります。

ディノさんがライブで表情豊かにパフォーマンスする姿を見ると、ファンに楽しんでもらいたいというディノさんの気持ちが伝わってくるでしょう。

3.【SEVENTEEN】ディノの注目パフォーマンス

ディノさんは韓国KBSバラエティ番組のスタジオKが配信する「リムジンサービス」に出演した時に、生歌パフォーマンスで美しい歌声を響かせました。 「Wait」「See You Again」「Rush Hour」「RIDE」といったさまざまな楽曲を多彩な歌声で見事に歌い上げ、歌唱力の高さが注目されました。

1stソロミックステープ「Wait」はディノさんが作詞作曲に参加した楽曲です。「Wait」のMVでは、ディノさんのダンスパフォーマンスが必見です。ディノさんはインタビューで「Waitでは普段の明るくて茶目っ気のある自分ではなく、重厚で確信に満ちた姿と強靭な姿を見せたい」と話しています。MVでは本人の言葉通り、迫力や重厚感のあるキレキレダンスを披露しました。

4.【SEVENTEEN】ディノのファッション・ヘアスタイル・メイク

ディノさんの私服ファッションはオーバーサイズ感のあるカジュアルなアイテムを取り入れていることが特徴です。ファッションと調和するような小物やヘアメイクも注目ポイントです。ここでは、ディノさんのファッション・ヘアスタイル・メイクをご紹介します。

4-1.ファッション

ゆったりとした白のジャケットとタンクトップ、水色のデニムで爽やかにまとめたコーディネートです。ディノさんの金髪とファッション全体の色味がとても合っていて目を奪われます。肩を出して上着を着ていることで上半身の鍛えられた筋肉が見えていてセクシーです。爽やかでありながらディノさんの筋肉美も感じられ、ファンの心をキュンとときめかせます。

落ち着いたブラウンのジャケットが上品でおしゃれなファッションです。白のインナーと細めのネックレスをジャケットに合わせて大人の雰囲気を演出していて、普段のディノさんとは違った魅力があります。マッシュの髪型と金髪にも絶妙にマッチしているきれいめコーデです。

4-2.ヘアスタイル

ブラウン系の髪色、分けて流している前髪が清潔感にあふれているヘアスタイルです。ディノさんの透明感のある肌に暗めの髪色がよく映えています。ディノさんは明るい髪色にすることがよくあるものの、ダーク系の髪色もファンから根強い人気があります。

目が少し隠れるくらいの長い前髪が特徴的な無造作ヘアです。明るいブラウンヘアやあどけない表情はグループのマンネらしい弟感があります。髪型やファッションから全体的に自然体な雰囲気があり、オフの日のディノさんという感じが伝わってきます。

4-3.メイク

しっかりと引いたアイラインやブラウンのアイシャドウで大きな目元を演出しているメイクです。リップもアイシャドウと色味を合わせて暗めの色を選び、統一感があります。アイブロウは濃くしすぎず、抜け感があっておしゃれな仕上がりです。ディノさんの目元を強調したメイクがキラキラと光る衣装に負けず、むしろ引き立たせています。ライブ映えするメイクに色気があり、ファンの目を釘付けにします。

青みのあるピンクのアイシャドウとリップが印象的で、シルバーの髪色にもよく似合っている華やかメイクです。アイブロウは髪色に合わせて明るめの色味を選び、アイラインを目尻まで引いてディノさんの切れ長の目を強調しています。ディノさんの整った顔立ちや美しい肌に視線が集まり、アイドルとしてのカリスマ性も感じられる仕上がりです。

まとめ

ディノさんは、幼少期から両親にダンスを習い、全州青少年ダンス大会出演時に事務所関係者に声をかけられたことがきっかけでアーティストになりました。責任感が強く人一倍練習をし、幼少期から培ってきたダンススキルはグループトップレベルです。丁寧なファンサービスは多くのファンに好評で、ディノさんの誠実な性格が現れています。

ディノさんの公式Instagramでは、ディノさんのパフォーマンス時の写真やプライベート感のある写真などが多く投稿されています。最新のディノさんを知りたい方は、要チェックです!

※当記事は2024年8月時点の情報をもとに作成しています

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