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宮沢和史は山梨県生まれのシンガーソングライター。80年代の音楽業界を牽引したロックバンド「THE BOOM」のボーカルとしてデビューすると、これまでに「THE BOOM」としてアルバム14枚、宮沢和史としてアルバム4枚、多国籍バンド「GANGA ZUMBA」としてアルバム2枚をリリースしてきた。1992年に発表した4thアルバム「思春期」の収録曲「島唄」が、2001年にはアルゼンチン歌手のアルフレッド・カセーロの手で日本語のままカバーされ現地で大ヒットに。2002年のサッカーワールドカップではアルゼンチン代表の応援歌にもなり、10万枚セールスのリバイバルヒットとなった。THE BOOMはデビュー25周年(2014年3月31日)を節目として活動休止、宮沢和史もまた2016年には自身のソロ活動に関して無期限休養を宣言。その後、2017年に震災チャリティーイベント「The Unforgettable Day 3.11」で歌手活動に復帰すると、2018年には音楽番組「THE MUSIC DAY」「ミュージックステーションウルトラFES」に出演しファンを沸かせた。宮沢和史には作詞家としての顔もあり、SMAP、小泉今日子、夏川りみ、MISIA、中島美嘉、岡田准一、石川さゆり、坂本冬美など多くの有名アーティストに楽曲を提供している。
宮沢和史 KAZUFUMI MIYAZAWA 35th Anniversary Special 宮沢和史 with 塩谷哲 LIVE 2024 縁 ゆかり
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