ハロウィンの曲は、Thrillerなどの定番から、きゃりーぱみゅぱみゅなどの邦楽、アニメや映画の楽曲まで幅広くそろっています。パーティーやカラオケ、店舗のBGMで「ハロウィンっぽい曲を流したいけれど、何を選べばよいか分からない」と迷う方も多いでしょう。
迷ったときは、盛り上げたいのか、怖い雰囲気を出したいのか、子どもと楽しみたいのかといった目的から選ぶと、ぴったりの1曲が見つかります。
当記事では、シーン別の選び方と、定番から最新まであわせて11曲を、曲名・アーティスト・特徴つきで紹介します。気になる曲があれば、実際に聴いて雰囲気を確かめてみましょう。
- 1. ハロウィンの曲はどう選ぶ?シーン別の選び方
- 2. ハロウィンにおすすめの曲11選
- 2-1. Thriller / Michael Jackson
- 2-2. Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲~ / きゃりーぱみゅぱみゅ
- 2-3. ハロウィン・ナイト / AKB48
- 2-4. 炎と森のカーニバル / SEKAI NO OWARI
- 2-5. Rat-tat-tat / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
- 2-6. Monster / 嵐
- 2-7. 唱 / Ado
- 2-8. Mrs.Pumpkinの滑稽な夢 / ハチ(米津玄師)
- 2-9. 怪物 / YOASOBI
- 2-10. 異世界混合大舞踏会 / 星野源
- 2-11. This Is Halloween / Danny Elfman
- まとめ
1. ハロウィンの曲はどう選ぶ?シーン別の選び方
ハロウィンの曲は、流す場面や目的に合わせて選ぶと失敗しません。ここでは「盛り上げたいとき」「怖い雰囲気を出したいとき」「子どもや家族で楽しむとき」の3つの目的に分けて、どのような曲を選べばよいかを解説します。
1-1. パーティー・イベントを盛り上げたいならアップテンポな定番曲
みんなで盛り上がりたいなら、誰もが知っているアップテンポな定番曲を選ぶと一体感が生まれます。知らない曲ばかりでは、その場のノリを合わせにくいためです。
ThrillerやCrazy Party Night、ハロウィン・ナイトのように、テンポがよく振り付けや合いの手のある曲だと、初対面同士でも自然と盛り上がれます。歌詞を覚えていなくても、サビや手拍子で参加できる曲を選ぶのがポイントです。
1-2. 怖い雰囲気・ホラー演出をしたいならダーク系・映画音楽
会場やお化け屋敷で怖い雰囲気を演出したいなら、ミステリアスな映画音楽やダーク系の楽曲が向いています。歌詞の意味よりも、曲全体がまとう空気に場が左右されるためです。
This Is HalloweenやMonsterのように、マイナー調で少し不気味なメロディを流すと、仮装した会場に非日常感が漂います。歌詞を聴かせるというより、BGMとして空間の雰囲気を作りたいときに効果的です。音量を控えめにして流し続けるだけでも、ハロウィンらしい世界に引き込めます。
1-3. 子ども・ファミリーで楽しむならアニメ・ボカロ系
子どもや家族で一緒に楽しむなら、歌詞が分かりやすく親しみやすいアニメ・ボカロ系の曲が安心です。怖すぎず、口ずさみやすいメロディの曲が多いためです。
Mrs.Pumpkinの滑稽な夢や怪物、異世界混合大舞踏会などは、キャッチーで一緒に歌いやすく、小さな子どもがいる場でも楽しめます。おばけやモンスターが登場する世界観でも、明るくポップな曲調なら怖がらせずにハロウィン気分を味わえます。
2. ハロウィンにおすすめの曲11選
ここからは、ハロウィンにおすすめの曲を11曲紹介します。世界的な定番の洋楽やカラオケで歌いやすい邦楽、アニメや映画の楽曲など、各曲の雰囲気や盛り上がりどころもあわせて解説します。
2-1. Thriller / Michael Jackson
「Thriller(スリラー)」は、マイケル・ジャクソンが1982年に発表したアルバムの表題曲で、ハロウィンソングの代名詞として世界中で親しまれています。ゾンビの大群が踊るミュージックビデオがあまりにも有名です。
墓場から現れる怪物や狼男を思わせるホラー映画のような構成で、曲を流すだけでハロウィンの空気が一気に広がります。振り付けをまねしてみんなで踊れば、パーティーは大いに盛り上がるでしょう。
不気味な語りから始まるイントロは、仮装した会場の雰囲気づくりにも役立ちます。カラオケでは英語詞に挑戦する形になりますが、サビの「スリラー」というフレーズだけでも十分に一体感が出せます。
2-2. Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲~ / きゃりーぱみゅぱみゅ
「Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲~」は、きゃりーぱみゅぱみゅが2015年に発表した、邦楽のハロウィンソングを代表する1曲です。タイトルどおり、かぼちゃやおばけが暴れ回るにぎやかな世界観が描かれています。
ポップでキャッチーなEDMサウンドは、子どもから大人まで思わず体を動かしたくなる楽しさです。テンポがよく、かわいらしい振り付けもあるため、仮装イベントやパーティーのBGMにぴったりでしょう。
カラオケでも歌いやすいメロディで、サビで手拍子を入れれば大人数でも盛り上がれます。ハロウィンの邦楽で迷ったら、まず候補に入れたい定番の1曲です。
2-3. ハロウィン・ナイト / AKB48
「ハロウィン・ナイト」は、AKB48が2015年に発表したシングルの表題曲で、その名のとおりハロウィンをテーマにした楽曲です。華やかな仮装で踊るミュージックビデオも印象に残ります。
ダンサブルなサウンドと覚えやすいメロディが特徴で、合いの手やコールを入れながら大人数で盛り上がれます。イベントの締めや、みんなで踊りたい場面に選びやすい曲です。
歌詞もハロウィンの高揚感をそのまま表しているため、季節感を演出しやすいのも魅力です。カラオケでも歌いやすく、盛り上げ役として頼りになる1曲でしょう。
2-4. 炎と森のカーニバル / SEKAI NO OWARI
「炎と森のカーニバル」は、SEKAI NO OWARIが2014年に発表したシングルで、幻想的な世界観がハロウィンによく合う楽曲です。マーチ風の転調や、さまざまな効果音を取り入れた遊び心のあるアレンジが印象的です。
森の奥で開かれるお祭りのような曲調は、非日常的なハロウィンの雰囲気を豊かに演出します。ダークになりすぎず、どこか温かみのある幻想的な空気が魅力です。
激しく盛り上げるというより、会場全体をやわらかく彩りたいときに向いています。仮装パーティーから店舗のBGMまで、幅広い場面で使いやすい1曲です。
2-5. Rat-tat-tat / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
「Rat-tat-tat」は、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEが2019年に配信リリースした、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィンイベントを盛り上げたダンスナンバーです。イベント内のダンスショーと結びつき、大きな話題になりました。
キレのあるダンスと中毒性のあるサウンドで、「ラタタダンス」としてSNSでまねする人が続出しました。振り付けをそろえて踊れば、パーティーは一気に活気づきます。
アップテンポでノリがよいため、みんなで盛り上がりたい場面にうってつけです。イベントの高揚感を思い出させてくれる、ハロウィンにぴったりの1曲でしょう。
2-6. Monster / 嵐
「Monster」は、嵐が2010年に発表したシングルで、ダークでミステリアスな世界観を持つロックチューンです。普段のさわやかな嵐とは異なる、妖しげな一面がのぞく楽曲です。
重厚なサウンドと緊張感のあるメロディが、かっこよくハロウィンの空気を演出します。かわいい系ではなく、少しクールに決めたい場面に向いています。
夜のパーティーや、大人っぽい雰囲気を出したいイベントのBGMとして映える1曲です。ハロウィンの定番曲に一味違うアクセントを加えたいときに選んでみてください。
2-7. 唱 / Ado
「唱(しょう)」は、Adoが2023年に発表した、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィンイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」とのコラボ曲です。イベント内のダンスショー「ゾンビ・デ・ダンス」のテーマソングに起用されました。
ダークでインパクトのあるサウンドと、圧倒的な歌声が印象的で、聴くだけで背筋がぞくっとするような迫力があります。最新のハロウィンソングを探している方に、まずおすすめしたい楽曲です。
疾走感があり盛り上がりやすいため、パーティーの中盤で流すと一気に熱気が高まります。若い世代を中心に人気を集める、いま旬のハロウィンソングといえるでしょう。
2-8. Mrs.Pumpkinの滑稽な夢 / ハチ(米津玄師)
「Mrs.Pumpkinの滑稽な夢」は、米津玄師がハチ名義で2009年に発表したボカロ曲で、初音ミクが歌うハロウィンの世界を描いた人気曲です。お菓子やパーティーを思わせる歌詞と、華やかで少し物悲しいメロディが胸に残ります。
ボカロ(VOCALOID)とは、入力した歌詞とメロディを歌声として再現する音声合成ソフトのことです。この曲はその代表曲の1つとして知られ、発表から長く歌い継がれています。
疾走感のある曲調で、カラオケでも人気があります。幻想的でダークなハロウィンの雰囲気を味わいたいときにぴったりの1曲です。
2-9. 怪物 / YOASOBI
「怪物」は、YOASOBIが2021年に発表した、TVアニメ『BEASTARS』第2期のオープニングテーマです。ハロウィン専用の楽曲ではありませんが、「怪物(モンスター)」という主題がハロウィンの雰囲気によくなじみます。
ダークで疾走感のあるサウンドと、まっすぐに突き抜けるボーカルが魅力です。テンポが速く勢いがあるため、プレイリストに加えると場の空気が引き締まります。
アニメ好きが集まる場面や、少しかっこよく決めたいパーティーにおすすめです。ハロウィンのプレイリストに変化をつけたいときの1曲として選んでみてください。
2-10. 異世界混合大舞踏会 / 星野源
「異世界混合大舞踏会」は、星野源が2022年に発表した、映画『GHOSTBOOK おばけずかん』の主題歌です。人間とおばけが一緒に歌って踊る、全編アニメーションのミュージックビデオが公開されました。
モンスターたちの舞踏会のような楽しい世界観が広がり、仮装して非日常を味わうハロウィンの気分にぴったりです。ポップで明るい曲調のため、小さな子どもと一緒に踊っても楽しめます。
怖い雰囲気が苦手な人がいる場でも、安心して流せる親しみやすさがあります。家族やファミリー向けのハロウィンイベントで重宝する1曲でしょう。
2-11. This Is Halloween / Danny Elfman
「This Is Halloween」は、1993年公開の映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の劇中歌で、ハロウィンを象徴する1曲です。作曲は、独特の世界観で知られるダニー・エルフマンが手がけました。
ハロウィンタウンに住むモンスターたちが次々と自己紹介していく構成で、ダークでありながらポップな魅力にあふれています。少し不気味で、それでいて楽しげな空気は、まさにハロウィンならではの魅力です。
歌詞を聴かせるより、BGMとして雰囲気づくりに使うのに向いています。お化け屋敷風の演出をしたいパーティーや、映画好きが集まる場面で流すと世界観が深まります。
まとめ
ハロウィンの曲は、Thrillerのような定番から、邦楽やアニメ・映画の楽曲まで幅広くそろっています。盛り上げたいのか、怖い雰囲気を出したいのか、子どもと楽しみたいのかという目的から選ぶと、その場にぴったりの1曲が見つかります。
Crazy Party NightやThis Is Halloweenなど、気になった曲があれば実際に聴いて雰囲気を確かめてみましょう。
※当記事は2026年7月時点の情報をもとに作成しています









