飲み会や宴会、カラオケでは、選ぶ曲によってその場の盛り上がり方が大きく変わります。みんなで声を合わせやすい曲や、掛け声やコールを入れやすい曲、幅広い世代が知っている定番曲など、参加者や雰囲気に合った一曲を選びたい方も多いでしょう。
当記事では、人気の飲み歌をランキング形式で紹介するとともに、飲み会で盛り上がる定番曲、コールで楽しめる曲、世代を問わず親しまれている曲を計25曲紹介します。飲み会やカラオケで選曲に迷った際に、ぜひお役立てください。
1. 飲み歌とは?
飲み歌とは、飲み会や宴会などの席で、参加者同士が一緒に歌ったり、合いの手やコールを入れたりして場を盛り上げるための曲を指します。特定の音楽ジャンルを表す言葉ではなく、誰もが知っている定番曲や、テンポがよく掛け声を入れやすい曲、替え歌として親しまれている曲などが飲み歌として選ばれます。
カラオケで歌うだけでなく、曲に合わせて手拍子をしたり、決まったフレーズを全員で叫んだりすることも特徴です。年代や地域、グループによって定番となる曲は異なり、世代ごとに親しまれている飲み歌もあります。ただし、飲酒を強要するようなコールや、相手が不快に感じる行為は避け、参加者全員が無理なく楽しめる範囲で盛り上がることが大切です。
2. 人気の飲み歌ランキング10選
飲み歌として人気の曲には、覚えやすいメロディーや掛け声を入れやすいリズムなど、みんなで盛り上がれる特徴があります。ここでは、飲み会やカラオケで支持される人気曲をランキング形式で紹介します。
2-1. さくらんぼ/大塚愛
大塚愛さんの「さくらんぼ」は、恋人同士の甘く楽しい関係を明るく描いたポップソングです。弾むようなメロディーと覚えやすいサビが特徴で、カラオケでは合いの手や手拍子を入れやすく、自然と参加者全員が盛り上がれます。発売から長い年月が経っても幅広い世代に知られており、特にサビの印象的なフレーズは一緒に口ずさみやすい点が人気の理由です。
かわいらしさと勢いを兼ね備え、飲み会の雰囲気を一気に明るくできることから、定番の飲み歌として親しまれています。
2-2. 新宝島/サカナクション
サカナクションの「新宝島」は、独特のシンセサウンドと一定のリズムが耳に残る、ダンスミュージック色の強い楽曲です。どこか懐かしさを感じさせるメロディーと、思わず体を動かしたくなる軽快なビートが特徴で、飲み会やカラオケでも盛り上がりやすい一曲です。サビは繰り返しが多く覚えやすいため、曲を詳しく知らない人でも参加しやすい点も支持されています。印象的なダンスやミュージックビデオも広く知られており、場に一体感を生みやすいことから人気を集めています。
2-3. イケナイ太陽/ORANGE RANGE
ORANGE RANGEの「イケナイ太陽」は、真夏のような熱気と勢いを感じさせる、明るくエネルギッシュなロックナンバーです。イントロからテンションが高く、力強い掛け声やリズミカルな歌い回しがあるため、カラオケでは周囲も自然に参加しやすくなります。ドラマ主題歌として広く知られ、特に2000年代のヒット曲に親しんだ世代には知名度が高い一曲です。サビで一気に盛り上がれる分かりやすさがあり、飲み会の空気を変えたいときにも選ばれています。
2-4. おジャ魔女カーニバル!!/MAHO堂
MAHO堂の「おジャ魔女カーニバル!!」は、テレビアニメ『おジャ魔女どれみ』のオープニングテーマとして知られる、明るく元気なアニメソングです。テンポが速く、掛け声を入れやすいフレーズや覚えやすいメロディーが多いため、カラオケでは複数人で一緒に盛り上がれます。子どもの頃に作品を見ていた世代には懐かしさもあり、イントロが流れた瞬間に反応しやすいことも人気の理由です。歌唱力を気にせず勢いで楽しみやすく、場を一気に明るくできる飲み歌です。
2-5. ハム太郎とっとこうた/ハムちゃんず
ハムちゃんずの「ハム太郎とっとこうた」は、テレビアニメ『とっとこハム太郎』のオープニングテーマとして親しまれた、明るく軽快な楽曲です。短く覚えやすいフレーズが繰り返されるため、カラオケでは周囲もすぐに参加しやすく、掛け声や手拍子で一体感を生み出せます。特に作品を知る世代には懐かしさがあり、曲が始まるだけで盛り上がりやすい点も魅力です。シンプルな歌詞と勢いのあるテンポで、飲み会の終盤でも気軽に楽しめる定番曲として支持されています。
2-6. め組のひと/鈴木雅之
鈴木雅之さんの「め組のひと」は、夏の浜辺で目を引く女性の魅力を、軽快なリズムに乗せて描いた楽曲です。印象的な掛け声と振り付けがあり、カラオケでは歌っている人だけでなく、周囲も一緒に参加しやすいことが特徴です。サビに合わせてポーズを決める楽しさもあり、世代を超えて盛り上がりやすい一曲として親しまれています。耳に残るメロディーとテンポのよさから、飲み会の空気を明るくしたい場面にも選びやすい定番曲です。
2-7. LOVEドッきゅん/CLUB PRINCE
CLUB PRINCEの「LOVEドッきゅん」は、ホストクラブを思わせる華やかな世界観と、勢いのある掛け声が特徴のパーティーソングです。サビには周囲が一緒に声を出しやすいフレーズが多く、カラオケや飲み会で一体感を生みやすい点も人気の理由です。振り付けを交えながら楽しめるため、歌唱力を気にせず場を盛り上げたいときにも向いています。インパクトの強い歌詞とテンションの高い曲調から、宴会や二次会の定番曲として親しまれています。
2-8. 睡蓮花/湘南乃風
湘南乃風の「睡蓮花」は、夏の熱気を感じさせる力強いサウンドと、徐々にテンションが高まっていく構成が特徴の楽曲です。サビではタオルを回すパフォーマンスが広く知られており、カラオケでは歌う人だけでなく周囲も一緒に参加して盛り上がれます。曲が進むにつれて会場の一体感を高めやすく、特に大人数の飲み会や宴会との相性がよい一曲です。勢いのある掛け声と圧倒的な高揚感から、盛り上がりを最高潮にしたい場面で根強い人気があります。
2-9. ココロオドル/nobodyknows+
nobodyknows+の「ココロオドル」は、複数のメンバーによる軽快なマイクリレーと、思わず体を動かしたくなるリズムが魅力のヒップホップナンバーです。疾走感のある展開と耳に残るサビにより、カラオケでは複数人でパートを分けて歌う楽しみ方もできます。曲名の通り気分を高めてくれる明るさがあり、飲み会の空気を一気に盛り上げたいときにもぴったりです。世代を超えて再注目される機会も多く、みんなで楽しめる人気曲として支持されています。
2-10. 気分上々↑↑/mihimaru GT
mihimaru GTの「気分上々↑↑」は、明るく爽快なメロディーと、気分を高める前向きな歌詞が特徴のアップテンポな楽曲です。男女の掛け合いや覚えやすいサビがあり、カラオケでは複数人で一緒に歌ったり、合いの手を入れたりして楽しめます。イントロからテンションを上げやすく、飲み会の序盤から終盤まで幅広いタイミングで使いやすい点も支持されています。知名度が高く世代を問わず参加しやすいため、場の一体感を生み出せる定番曲として人気があります。
3. 飲み会で盛り上がる定番の飲み歌5選
飲み会で盛り上がる曲には、知名度の高さや覚えやすい振り付け、合いの手を入れやすいリズムなど、参加者が一緒に楽しめる特徴があります。ここでは、世代を超えて親しまれる定番の飲み歌を紹介します。
3-1. 女々しくて/ゴールデンボンバー
ゴールデンボンバーの「女々しくて」は、別れた恋人への未練をコミカルかつエネルギッシュに表現した楽曲です。疾走感のあるメロディーと印象的な振り付けが特徴で、カラオケでは歌う人だけでなく周囲も一緒に踊って楽しめます。サビは覚えやすく、曲を詳しく知らない人でも参加しやすいことが魅力です。高い知名度と勢いのあるパフォーマンスから、飲み会や宴会の空気を一気に盛り上げる定番曲として親しまれています。
3-2. U.S.A./DA PUMP
DA PUMPの「U.S.A.」は、ユーロビート調の軽快なサウンドと、思わず口ずさみたくなるキャッチーなサビが印象的なダンスナンバーです。特徴的な「いいねダンス」が広く知られており、カラオケでは周囲も一緒に踊りながら参加できます。テンポがよく、イントロから場の空気を明るく変えられることも特徴です。世代を問わず知名度が高く、歌唱力を気にせず振り付けや掛け声で楽しめるため、大人数の飲み会でも盛り上がりやすい一曲です。
3-3. LOVEマシーン/モーニング娘。
モーニング娘。の「LOVEマシーン」は、明るく前向きな歌詞と、耳に残るメロディーが特徴のポップソングです。サビのフレーズは知名度が高く、カラオケでは複数人で歌ったり、合いの手を入れたりしやすいため、自然と一体感が生まれます。振り付けも広く知られており、歌だけでなく踊りでも楽しめることが魅力です。幅広い年代に親しまれてきたヒット曲で、世代の異なる参加者が集まる飲み会でも盛り上がりやすい定番曲です。
3-4. 学園天国/フィンガー5
フィンガー5の「学園天国」は、憧れの相手の隣の席をめぐる恋心を、明るく軽快に描いたポップソングです。印象的な掛け声から始まり、歌う人と周囲が自然に掛け合えるため、カラオケでは一体感を生みやすいことが特徴です。シンプルで覚えやすいメロディーと勢いのある曲調により、年代を問わず参加しやすくなっています。長年にわたり多くのアーティストにカバーされてきた知名度の高い楽曲で、世代を超えて楽しめる定番曲です。
3-5. Yeah! めっちゃホリディ/松浦亜弥
松浦亜弥さんの「Yeah! めっちゃホリディ」は、夏の開放感と休日を楽しむ高揚感を明るく描いたポップソングです。軽快なリズムとキャッチーなサビ、印象的な掛け声があり、カラオケでは周囲も一緒に声を出して楽しめます。かわいらしい振り付けをまねしながら盛り上がれる点も人気の理由です。2000年代を代表するヒット曲として知名度が高く、懐かしさと楽しさの両方を味わえるため、飲み会の雰囲気を明るくしたいときに選ばれています。
4. コールで盛り上がる定番の飲み歌5選
コールを入れやすい曲は、歌う人だけでなく周囲も参加できるため、飲み会やカラオケで一体感を生みやすいことが魅力です。ここでは、掛け声や合いの手で盛り上がれる定番曲を紹介します。
4-1. FANTASTIC BABY/BIGBANG
BIGBANGの「FANTASTIC BABY」は、重厚なビートと強烈なサウンド、繰り返される印象的なフレーズが特徴のダンスナンバーです。イントロから高揚感があり、サビでは周囲も一緒に声を出しやすいため、カラオケや飲み会で一体感を生み出せます。韓国語の曲でありながら耳に残るフレーズが多く、言葉を詳しく知らなくても勢いで参加しやすい点も人気の理由です。世界的な知名度と圧倒的な盛り上がりやすさから、定番のパーティーソングとして支持されています。
4-2. 前前前世/RADWIMPS
RADWIMPSの「前前前世」は、運命的な相手を探し続ける強い思いを、疾走感あふれるロックサウンドに乗せて描いた楽曲です。テンポが速く、サビには勢いよく声を合わせやすいフレーズがあるため、カラオケでは周囲も自然に参加できます。映画『君の名は。』の主題歌として広く知られ、幅広い世代に高い知名度を持つことも人気を支える理由の1つです。曲が進むにつれて高揚感が増し、全員で声を出して盛り上がりたい飲み会にも向いています。
4-3. じょいふる/いきものがかり
いきものがかりの「じょいふる」は、弾むようなビートと、思わず体を動かしたくなる明るいメロディーが特徴のアップテンポな楽曲です。テンションの高いサビや掛け声を入れやすいフレーズがあり、カラオケでは歌う人と周囲が一緒になって盛り上がれます。曲全体に勢いがあり、イントロから場の空気を一気に明るくできることも魅力です。高い知名度と親しみやすさを備え、大人数の飲み会でも参加者が一体となって楽しめる定番曲です。
4-4. チキチキバンバン/QUEENDOM
QUEENDOMの「チキチキバンバン」は、中毒性のあるリズムと繰り返しの多いフレーズが耳に残る、明るく華やかなダンスナンバーです。アニメ『パリピ孔明』のオープニングテーマとして知られ、印象的なダンスとともに注目を集めました。サビは覚えやすく、周囲も声を合わせたり振り付けをまねしたりして参加しやすい点が特徴です。テンポのよさと独特の楽しさがあり、飲み会の雰囲気を一気に明るくしたいときに選ばれています。
4-5. お願いマッスル/紗倉ひびき&街雄鳴造
「お願いマッスル」は、筋力トレーニングをテーマにしたユニークな歌詞と、男女の掛け合いが楽しいハイテンションな楽曲です。特徴的なフレーズや合いの手が次々と登場するため、カラオケでは周囲も声を出して参加しやすく、自然と一体感が生まれます。アニメ『ダンベル何キロ持てる?』のオープニングテーマとして知られ、コミカルな世界観も魅力です。真剣に歌っても笑いにつながりやすく、飲み会を楽しい雰囲気に変えられる人気曲です。
5. 世代を問わず盛り上がりやすい飲み歌5選
世代が異なるメンバーが集まる飲み会では、多くの人が知っている定番曲を選ぶと自然に盛り上がりやすくなります。ここでは、幅広い年代に親しまれ、みんなで歌いやすい飲み歌を紹介します。
5-1. リンダ リンダ/THE BLUE HEARTS
THE BLUE HEARTSの「リンダ リンダ」は、飾らない言葉と力強いロックサウンドが印象的な楽曲です。シンプルで覚えやすいメロディーに加え、サビでは同じフレーズを繰り返すため、カラオケでは周囲も一緒に声を合わせやすくなります。勢いよく歌えば自然と一体感が生まれ、細かな歌唱力を気にせず楽しみやすい点も、この曲ならではの持ち味です。長年にわたり世代を超えて親しまれてきた知名度の高さから、幅広い年代が集まる飲み会でも選びやすい定番曲です。
5-2. 夏祭り/Whiteberry
Whiteberryの「夏祭り」は、夏祭りの夜を舞台に、好きな人への思いを描いた青春ソングです。和太鼓を思わせるリズムと疾走感のあるバンドサウンドが特徴で、サビに向かって高まる展開が気分を盛り上げます。カラオケでは多くの人が口ずさみやすく、夏の思い出や懐かしさを共有しながら楽しめます。幅広い世代に知られた楽曲であり、親しみやすいメロディーと爽快感から、世代の異なる参加者が集まる飲み会でも盛り上がれます。
5-3. ultra soul/B’z
B’zの「ultra soul」は、目標に向かって挑み続ける力強さを歌った、疾走感あふれるロックナンバーです。エネルギッシュな歌声と高揚感のあるサウンドが特徴で、サビの最後では周囲も一緒に声を上げやすく、カラオケで大きな一体感が生まれます。曲を詳しく知らない人でも参加しやすく、決めどころが分かりやすいため、周囲を巻き込んで盛り上がりやすい一曲です。高い知名度と圧倒的な盛り上がりやすさから、年代を問わず楽しめる飲み会の定番曲として支持されています。
5-4. 小さな恋のうた/MONGOL800
MONGOL800の「小さな恋のうた」は、遠く離れた大切な人へのまっすぐな思いを歌ったロックナンバーです。親しみやすいメロディーと疾走感のあるバンドサウンドが特徴で、サビでは自然と声を合わせたくなる高揚感があります。歌詞の内容が分かりやすく、多くの人が自然に口ずさめる親しみやすさがあります。世代を超えて長く親しまれ、カラオケの定番として高い知名度を持つため、年代の異なる参加者が集まる飲み会でも一緒に盛り上がりやすい一曲です。
5-5. 勝手にシンドバッド/サザンオールスターズ
サザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」は、夏の開放感を感じさせる軽快なサウンドと、言葉を畳みかけるような独特の歌唱が魅力の楽曲です。テンポがよく、曲の始まりから勢いがあるため、飲み会やカラオケの雰囲気を一気に明るくできます。印象的なフレーズや掛け声も多く、周囲が一緒に参加しやすいことも特徴です。長年にわたり幅広い世代に知られているため、年齢層の異なるメンバーでも共有しやすく、宴会の定番曲として親しまれています。
まとめ
飲み歌には、覚えやすいメロディーや掛け声を入れやすいリズム、みんなで歌いやすいサビなど、参加者が自然に盛り上がれる特徴があります。定番のヒット曲やコールを楽しめる曲、幅広い世代に知られている曲など、飲み会のメンバーや雰囲気に合わせて選ぶことで、一体感も生まれやすくなるでしょう。
ただし、盛り上がることを優先するあまり、飲酒やコールを無理に強要するのは避ける必要があります。参加者それぞれの気持ちや体調に配慮しながら、誰もが無理なく楽しめる曲を選ぶことが大切です。今回紹介した25曲も参考にしながら、その場に合った飲み歌で楽しい時間を過ごしてください。
※当記事は2026年7月時点の情報をもとに作成しています







