ジャパンラグビーリーグワン(JAPAN RUGBY LEAGUE ONE/旧トップリーグ)

JAPAN RUGBY LEAGUE ONE（ジャパンラグビーリーグワン）は、ラグビートップリーグに替わり2022年1月に創設予定の国内新リーグで、24チームが参入。リーグは3部制で、最上位のディビジョン1は12チーム、続くディビジョン2とディビジョン3はそれぞれ６チームとなる。レギュラーシーズンの順位は勝ち点により決定され、毎年、各ディビジョン間で入替戦を実施する。創設時のディジョン1のチームには、NECグリーンロケッツ東葛、NTTコミュニケーションズシャニングアークス東京ベイ浦安、NTTドコモレッドハリケーンズ大阪、クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、コベルコ神戸スティーラーズ、埼玉パナソニックワイルドナイツ、静岡ブルーレヴズ、東京サントリーサンゴリアス、東芝ブレイブルーパス東京、トヨタヴェルブリッツ、横浜キヤノンイーグルス、リコーブラックラムズ東京が振り分けられた。各チームは活動拠点となるホストエリアを定め、その地域をチーム名称に取り入れている。ラグビー日本代表が歴史的な活躍を魅せた2019年ラグビーワールドカップ（W杯）日本大会。日本中を熱狂させたラグビー選手の勇姿が見られるリーグワンの試合は、人気チケットになること間違いなし！