宝塚 OGの人気公演チケット一覧

大空ゆうひは、元宝塚歌劇団・宙組トップスター。2017年現在はエイベックス・ヴァンガード所属。旧芸名・「大空祐飛」から2017年2月より「大空ゆうひ」に改名。1992年に入団し、同期には瀬奈じゅん、貴城けい、檀れいなどがいる。2009年に宙組トップスターに就任し、相手役には野々すみ花を迎える。201...

和希そらは、宝塚歌劇団雪組に所属する男役。2010年に入団した96期生で、同期には元花組トップ娘役の花乃まりあ、元雪組トップ娘役の咲妃みゆ、元星組トップ娘役の綺咲愛里ら娘役が豊富な期でもある。2014年公演の『ベルサイユのばら−オスカル編−』で新人公演初主演を果たし、新公の主演は1度きりだが歌・ダン...

姿月あさとは、オフィスウォーカーに所属する歌手・女優。愛称の「ずんこ」は、本名の「順子」に由来している。1987年に73期生として宝塚歌劇団に入団。同期生には、天海祐希、絵麻緒ゆう、匠ひびきらがいる。花組で過ごした下級生時代はとりわけ目立つ存在ではなかったが、1993年に月組に組替えすると、その華や...

元宝塚歌劇団月組トップスターであり、退団後はミュージカル女優として活躍している。芸名は、F1レーサーのアイルトン・セナから命名した。1990年に宝塚音楽学校に入学し、1992年に宝塚歌劇団に入団。同年の、「この恋は雲の涯まで」が初舞台となる。新人公演での初主演は、1998年の花組公演「SPEAKEA...

月城かなとは、元宝塚歌劇団月組のトップスター。2009年に入団した95期生で、同期には花組トップスターの柚香光、月組元トップ娘役の愛希れいか、雪組男役スターの朝美絢、星組トップスターの礼真琴、宙組男役スターの桜木みなとなどスター揃いの期として知られている。入団後は雪組に配属され、端正な顔立ちで「日本...

七海ひろきは、宝塚歌劇団の元星組男役。2019年3月24日に『霧深きエルベのほとり/ESTRELLAS（エストレージャス） 〜星たち〜』で宝塚を退団した。同期に現役のトップスターの明日海りおや望海風斗らを持つ、スター揃いの89期生のうちのひとりである。2003年に入団し、2009年に『薔薇に降る雨』...

真琴つばさは、東京都出身でエフ・スピリットに所属する歌手、女優である。1981年に第71期生として宝塚歌劇団に入団。初舞台後は花組に配属された。本人も後に「暗黒時代だった」と語っているが、当時の花組は愛華みれや紫吹淳、姿月あさとなど有力なスター候補生が多数所属しており、なかなか活躍できない新人時代を...

美弥るりか（通称：るりか、るり、みやちゃん）とは元宝塚歌劇団月組の男役スターで、現在は歌手や女優、タレントとして活躍している。2003年に宝塚歌劇団の89期生として入団し「花の宝塚風土記／シニョール・ドン・ファン」で初舞台を踏むと、2008年にはわずか6年目にして「アンナ・カレーニナ」でヒロインの夫...

ミュージカルレビュー『TARKIE 伝説の女たち』は、日本のレビュー草創期に松竹少女歌劇団で活躍し、絶大な人気を博した“タアキイ”こと水の江瀧子を主人公にした舞台。有楽町よみうりホールにて、2025年3月24日から30日まで上演される。主人公のタアキイ役を演じるのは元宝塚歌劇団宙組トップスターの凰稀...

『9 to 5（ナイン・トゥ・ファイブ）』は、元宝塚歌劇団花組トップスターの明日海りおが主演を務めるミュージカル。東京・日本青年館ホールを皮切りに、大阪・オリックス劇場、福岡・キャナルシティ劇場、静岡・静岡市清水文化会館（マリナート）大ホールにて上演される。1980年にアメリカで製作された同名映画を...

「ハリー・ポッター」は、イギリスの作家J・K・ローリングが著した魔法使いのファンタジー小説。小さいころに両親を亡くしたハリー・ポッターは、11歳の誕生日に自分が魔法使いであることを知り、ホグワーツ魔法魔術学校に入学。のちに親友となるロン・ウィーズリーやハーマイオニー・グレンジャーなどと協力しながら、...

SPECIAL ENTERTAINMENT STAGE『RUNWAY』は、梅田芸術劇場／タカラヅカ・ライブ・ネクストが主催する舞台。梅田芸術劇場メインホール・KAAT神奈川芸術劇場にて上演される。2014年に行われた宝塚歌劇団100周年記念公演時に各組でトップスターを務めていた蘭寿とむ・龍真咲・壮一...

明日海りおは、宝塚歌劇団花組元トップスター。初めて宝塚に触れたのは、バレエ教室の友人に借りたビデオがきっかけである。そのあまりの衝撃に、翌日からの家族旅行では宝塚のことが頭から離れず食事が喉を通らなかったという。2003年3月、89期生として月組の「花の宝塚風土記 -春の踊り-／シニョール・ドン・フ...