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東京フィルハーモニー交響楽団によるサントリー定期シリーズ。5月31日(木)は、ヴェローナ出身の若手天才指揮者のアンドレア・バッティストーニ。ロシアを深く愛するバッティストーニ初めてのショスタコーヴィチ。彼の繊細かつ豪胆な指揮のもと、ヴァイオリニストのバヴェル・ベルマン率いるオーケストラが織りなす演奏曲はボロディン歌劇「イーゴリ公」より「だったん人の踊り」、ショスタコーヴィチ「ヴァイオリン協奏曲 第1番」、交響曲第5番「革命」。7月19日(木)は、現在急速に活躍の場を広げている弱冠28歳の指揮者ロレンツォ・ヴィオッティがついに東京フィルハーモニー交響楽団に登場!彗星のごとく現れた雄弁で刺激的な音楽を紡ぐヴィオッティ、ソリストは日本を代表するピアニスト小山実稚恵による、ラヴェル「道化師の朝の歌」「ピアノ協奏曲 ト長調」、没後100周年を迎えるドビュッシーの代表作「牧神の午後への前奏曲」、交響詩「海」を奏でる。10月5日(金)は、指揮者チョン・ミョンフンと、ヴァイオリン界の女王チョン・キョンファの共演。演奏曲はブラームス「ヴァイオリン協奏曲」、サン=サーンス「交響曲第3番 オルガン付き」。11月16日(金)は、アンドレア・バッティストーニ指揮のもと、歌劇「メフィストーフェレ」を演奏する。2019年1月23日(水)には、指揮者アンドレア・バッティストーニで曲目はデュカス 交響詩「魔法使いの弟子」、ザンドナーイ「白雪姫」、リムスキー=コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」。2月15日(金)はチョン・ミョンフン指揮、曲目はマーラー「交響曲9番」。今シリーズラストとなる3月13日(水)の公演は、指揮者ミハイル・プレトニョフと、チャイコフスキー国際コンクール最高位に輝いたヴァイオリニストのユーチン・ツェンの共演。チェイコフスキー「スラヴ行進曲」、「ヴァイオリン協奏曲」、ハチャトゥリアン バレエ音楽「スパルタクス」より「アダージョ」、交響曲3番「交響詩曲」を奏でる。
※公演日により出演者が異なります。ご自身でご確認の上ご注文ください。
東京フィルハーモニー交響楽団 サントリー定期シリーズ
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