ABEDON(アベドン)は、ロックバンド・ユニコーンのキーボーディストとして知られる音楽家であり、作詞・作曲家、音楽プロデューサーとしても活躍するマルチクリエイターである。1987年にユニコーンのメンバーとしてメジャーデビューし、「大迷惑」「働く男」「すばらしい日々」など数々の名曲を世に送り出した。2014年には阿部義晴名義からABEDONへ改名し、ソロアーティストとしての活動も本格化させている。ABEDONの魅力は、ジャンルにとらわれない自由な発想と高い音楽制作能力にある。作詞・作曲はもちろん、演奏、アレンジ、レコーディング、MIX、マスタリングまで幅広く手掛けるセルフプロデュース力を持ち、独自の音楽世界を構築してきた。1998年には自身のレーベル「abedon the company」を設立し、氣志團、グループ魂、私立恵比寿中学など多くのアーティストへの楽曲提供やプロデュースも担当している。また、CMソングやドラマ主題歌、映画音楽の制作にも携わり、その活動領域は音楽シーン全体に及ぶ。近年は再始動したユニコーンとソロ活動を並行しながら、新たな表現にも挑戦。ユニコーンの作品「D3P.UC」では映像総監督を務めるなど、映像分野でも才能を発揮している。ライブでは卓越した演奏技術と遊び心あふれるパフォーマンスで観客を魅了しており、日本のロックシーンを支え続ける重要人物の一人である。